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別居の母親を社会保険の扶養にする

社員から別居の母親を扶養に入れたいとの届けがあり、年金事務所に届出をしました。

次の書類の提出を求められました。
・実の母親であることが証明できる戸籍謄本 → 提出しました。
・母親が退職したので、退職日の証明できる書類(源泉徴収票を提出) → 提出しました。

その後、追加で下記の内容の確認を求められました。
・母親が失業給付を受けているか? → 受けていない
・母親が60歳を超えていたので、年金の受給がされているか? → 受給を受けている
年金の受給は、5万円程度/回

上記内容を電話連絡でいいということで電話で伝えました。

その後、また連絡があり、父親が扶養できない理由を知りたいということでした。
手続きは受理したが、父親が扶養できない理由を記入しないと行けないとのことでした。

この件に関して補足ですが、
母親が退職したのが7月末日、8月から扶養に入れたい
その届けが本人から会社へ提出されたのが11月になってからです。
社員からは届出を出したかったが、もらえなかった源泉徴収票がやっともらえたので11月になってしまったとのことでした。

以前同じように同居でしたが、母親を扶養に入れたいということで届けをだし、上記のような確認はありませんでした。
そのことを電話で話すと、遡っての手続きの場合は確認が必要という回答でした。

以前本人と上司の世間話の中で、どうも複雑な家庭事情のようだということが垣間見えたということです。
手続きで必要とはいえ、家族のプライベートのことを、なぜ父親が扶養できないのか?と聞いて良いものなのか?迷っています。

年金事務所の手続きとして問題がないのか? 届出のためとはいえ、話すことを拒んでいるようなプライベートのことを聞くべきなのか? アドバイスをお願いいたします。

投稿日:2015/12/24 11:45 ID:QA-0064651

tgcさん
埼玉県/半導体・電子・電気部品(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

扶養認定について

扶養認定について、お気持ちはわかりますが、保険者は、こと扶養認定については厳格にとり行っています。
何故かというと、
扶養者には保険料がかからないのに、給付は面倒みていますので、病院等かかれば出費がかさむからです。

年金事務所・協会けんぽは、添付書類等まだ緩い方ですが、
健保組合ともなれば、扶養認定は、よりハードルが高く、たくさんの証拠書類等の提出が求められます。

ですから、扶養認定は厳しいという意識で、社員にもその旨説明した方がよろしいかと思います。プライベートなことであれ、利用目的(扶養認定)を明確にしたにもかかわらず、拒むようであれば、その結果、扶養認定されない可能性があるということも説明すべきでしょう。

投稿日:2015/12/24 15:10 ID:QA-0064658

相談者より

早速のご回答ありがとうございました。
勤務態度の良い社員ですが、多少おどおどしてる正確なのではっきり言い切れないところもありましたので気になっていました。
本人には言葉を選んで丁寧に説明してみたいと思います。

投稿日:2015/12/24 15:46 ID:QA-0064659大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、国の財政状況からも被扶養者の認定は年々厳しく審査されるようになってきています。

当事案の場合ですと、源泉徴収票の提出がかなり遅れた事もございますので、行政側がより慎重に対応するのは当然といえるでしょう。

加えまして、個人情報やプライバシーの件についても、社会保険のような法令上の手続きを適切に進める場合に必要であれば、そうした手続きの方が優先されますので聴取する事が可能とされます。

従いまして、あくまで法令上の手続きを進める為と前置された上で、年金事務所の指示に基づき確認されるのが妥当といえるでしょう。

投稿日:2015/12/24 22:36 ID:QA-0064667

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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