健常な状態と認知症の間には、「軽度認知障害(MCI)」と言われる中間状態が存在します。厚生労働省の2012年のデータによると、日本のMCI有病者は約400万人。少子高齢化、政府による定年延長などに対応し、シニアの活用を推進するためにも、社員の認知機能の低下をできる限り早期に発見し、さらなる衰えを防ぐ...
2022/03/07 関連キーワード:シニア活用 軽度認知障害 認知症