近年、タレントマネジメントを導入する企業が増えていますが、社歴やプロジェクト経験、研修履歴などの情報をデータベース化しているだけのケースも少なくありません。タレントマネジメントを有効に機能させ、組織競争力の強化や評価・採用に活用するには、従業員に求める能力の定義を明確化した上で、個々人の能力を定量的に把握することが重要です。本講演では、その要諦を実例を交えてお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
本気で働き方改革を進めるために、人事制度を見直したい
株式会社スキルアカデミー 代表取締役CEO
前田 正彦氏
【前田 正彦氏プロフィール】
(まえだ まさひこ)慶應義塾大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学経営大学院(MIT Sloan)経営大学院修了。NTTデータ経営研究所、トーマツコンサルティングなどを経て現職。25年以上のコンサルティングキャリアを持ち、戦略立案から組織、人材育成・人事制度構築などの案件を数多く手がけている。
株式会社スキルアカデミー プリンシパル
高橋 恭仁子氏
【高橋 恭仁子氏プロフィール】
(たかはし くにこ)筑波大学理工学群社会工学類卒業、一橋大学商学研究科経営学修士コース(現一橋ビジネススクール)修了。ヘイ・コンサルティング・グループ(現コーン・フェリー・ヘイグループ)およびPwCコンサルティング(現IBM)日系製造業、農業系ベンチャー企業の経営に参画後、現職。