日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2016年11月15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)開催 [会場]大阪富国生命ビル [後援]厚生労働省

プログラム

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<11/18(金)>
11/18(金)
9:30 -
10:30
特別講演[OSJ-1] 受付終了

スピーキング力を鍛えないと仕事で英語は使えない
~英語研修の成功PDCAを解説~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

TOEICで高得点でも、実務で英語を使う自信がない人がいるのは何故か?
それは自身の発信機会が少ないからです。当社では、1年で英語をマスターできる学習プログラムを提供し、徹底的にスピーキング力を鍛えます。その中で得た学習成功の秘訣として、最適化した教材と定期的な英語力の測定で成果と課題を確認し、学習をサポートしてモチベーションを維持する仕組みについてお話しします。(協賛/GlobalEnglish 日経版)

↑この講演に期待できること】

●スピーキング力の高め方が聞ける
●英語力を測定するテスト「ヴァーサント」の事例から、語学学習のPDCAサイクルを作る手順を聞ける


トライオン株式会社 代表取締役

三木 雄信氏

【三木 雄信氏プロフィール】
(みき たけのぶ)1972年 福岡県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒。 元ソフトバンク社長室長 経済評論家
三菱地所からソフトバンクまで、10年間ビジネス界の第一線でプロジェクトマネージャーとして活躍。2006年トライオン株式会社を設立し、代表取締役に就任。
11/18(金)
10:40 -
11:55
基調講演[OJ]

東京会場からの生中継

受付終了

「経験の浅い部下育成」を「科学」する
定着・目標設定・振り返り、そして「耳の痛い話」まで
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

新入社員など「経験の浅い部下」の育成は「永遠の課題」です。人的資源開発論のこの10年の研究知見を振り返りながら、効果的な部下育成のあり方を探ります。定着・目標設定の仕方・振り返りのやり方、そして「耳の痛いことを伝えるフィードバック」まで、部下育成の効果的なあり方を考えます。「大企業の新卒正社員」のみならず、中小企業の場合はどうするか、中途社員の場合はどうするか、パートアルバイト人材の場合はどうするか、などについても触れていく予定です。

↑この講演に期待できること】

●毎回、大好評の中原氏の講演を通じて、楽しく人材育成について学ぶことができる
●中小企業、中途社員、パートアルバイトなど、さまざまな立場の部下の育成方法について、知ることができる


東京大学 大学総合教育研究センター 准教授

中原 淳氏

【中原 淳氏プロフィール】
(なかはら じゅん)1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。大阪大学博士(人間科学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシッ プについて研究している。専門は経営学習論(Management Learning)。単著に『職場学習論』(東京大学出版会)、『経営学習論』(東京大学出版会)、『研修開発入門 会社で「教える」、競争優位を「つくる」』(ダイヤモンド社)、『駆け出しマネジャーの成長論:7つの挑戦課題を科学する』(中央公論新社)など。共編著に『企業内人材育成入門』(ダイヤモンド社)、『プレイフル・ラーニング』(三省堂)など多数。働く大人の学びに関する公開研究会 Learning barを含め、各種のワークショップをプロデュースしている。
11/18(金)
13:10 -
14:10
特別講演[OSK-1] 受付終了

【Recruiting2020】国内外の最新の事例にみる"採用の未来"
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「ダイレクトリクルーティング」「リファーラルリクルーティング」と次々に新しいツールが登場する採用業界において、今後の未来はどうなっていくのか?そして人事は変わりゆく未来とどう向き合っていく必要があるのか?本講演では海外で広まりつつある最新の採用ツールのご紹介を交えながら、経営者・人事責任者が今考えるべきことについてお話しいたします。

↑この講演に期待できること】

●海外をはじめとした、新しい採用ツール情報が聞ける
●今後の採用市場の変化予測と、それに対する採用戦略立案の考え方が聞ける


株式会社ビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長

多田 洋祐氏

【多田 洋祐氏プロフィール】
(ただ ようすけ)2012年、人事部長として株式会社ビズリーチ入社。「ダイレクト・リクルーティング」を実践し、入社時に従業員30人だった組織を4年で500人に拡大させ、それに伴い月商も10倍に成長。現在はキャリア事業のトップとして事業全体を統括し、日本での「ダイレクト・リクルーティング」の本格的な普及に努める。
11/18(金)
14:20 -
15:30
パネルセッション[OK]

東京会場からの生中継

受付終了

社員の「モチベーション」を高める組織とは~人は何を考え、どう動くのか~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

社員一人ひとりの仕事に対するモチベーションを高めることは、経営において重要なテーマの一つです。人によって働くことの意義はさまざまですが、リーダーや管理職は、どうすれば社員のモチベーションを高めることができるのでしょうか。ヤフー・本間氏、サイバーエージェント・曽山氏による事例紹介と、モチベーション論の第一人者である同志社大学・太田氏の解説により、明らかにしていきます。

↑この講演に期待できること】

●日本中の人事から注目されている、ヤフー、サイバーエージェントの人事トップの考えを聞くことができる
●モチベーション論の第一人者・太田氏が「やる気の高め方」「人の動かし方」を、わかりやすく解説する


ヤフー株式会社 上級執行役員 コーポレート統括本部長

本間 浩輔氏

【本間 浩輔氏プロフィール】
(ほんま こうすけ)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる株式会社スポーツ・ナビゲーション(サイト名:スポーツ・ナビ、現ワイズ・スポーツ)の創業に参画する。2002年同社が傘下入りした後は、ヤフー・スポーツのプロデューサー、ピープル・デベロップメント本部長などを経て、2016年より現職。

株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事管轄

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)1974年生まれ。上智大学卒業。1999年サイバーエージェントに入社し、2005年の人事本部設立とともに人事本部長に就任。2008年取締役就任。取締役を6年務め、2014年より執行役員制度「CA18」に選任され現職。著書に『クリエイティブ人事』、『最強のNo.2』など。

同志社大学 政策学部・同大学院 総合政策科学研究科 教授

太田 肇氏

【太田 肇氏プロフィール】
(おおた はじめ)1954年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。公務員を経験の後、滋賀大学経済学部教授などを経て2004年より同志社大学教授。専門は組織論、人的資源管理論。経営者、ビジネスマンなどを相手に講演やセミナーを精力的にこなし、マスコミでも広く発言している。著書として『承認欲求』『お金より名誉のモチベ-ション論』(以上、東洋経済新報社)、『日本人ビジネスマン「見せかけの勤勉」の正体』(PHP研究所)、『承認とモチベーション』(同文舘出版)、『公務員革命』(ちくま新書)、『組織を強くする人材活用戦略 』(日経文庫)、『がんばると迷惑な人』『個人を幸福にしない日本の組織』(以上、新潮新書)、『最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか?』(日本実業出版社)などがある。
11/18(金)
15:40 -
16:40
特別講演[OSL-1] 受付終了

事例で学ぶ、組織診断(オーガニゼーションサーチ)を活用した組織活性化施策
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

組織開発の基本的な展開は、診断―データフィードバック―介入というステップです。その基本を忠実に活用すると組織に何が起き、それが活性化にどのようにつながっていくのか、そのプロセスをご紹介するとともに、実際に起こった事柄を事例と共に考察してまいります。これらを通じて、組織の活性化=集団の凝集性の向上+目標達成集団への行動変容について、事例をご紹介いたします。

↑この講演に期待できること】

●組織活性化の基本のプロセスを学ぶことができる
●組織診断を通して実際に組織が活性化した事例がわかる
●自社の組織活性化につながるヒントが得られる


株式会社M-ITコンサルティング 代表取締役社長

金澤 健郎氏

【金澤 健郎氏プロフィール】
(かなざわ たてお)国内大手コンサルタント会社にて代表取締役副社長を務めた後、2010年にM-ITソリューションズを創業し、代表取締役に就任。企業の事業推進を戦略・組織・人財の面から支援し、約1,000社に上る実績を有する。マネジメント・コンサルタント、全日本能率連盟 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。
11/18(金)
16:50 -
18:05
パネルセッション[OL]

東京会場からの生中継

受付終了

これから採用はどうなるのか? どう変えればいいのか?
―― 採用活動の新たな指針「採用学」の視点から考える
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

雇用環境の変化や働き方の多様化などの影響もあり、採用活動のあり方を見直す動きが活発化しています。日本企業は、採用に関してどのような課題を抱えているのでしょうか。また、それらを解決していくためにはどうすればいいのでしょうか。採用に関する科学的アプローチである「採用学」を提唱する横浜国立大学大学院・服部泰宏氏と、神戸大学大学院・金井壽宏氏による“師弟対談”で、採用の最前線に迫ります。(協賛/Indeed Japan 株式会社)

↑この講演に期待できること】

●横浜国立大学大学院・服部泰宏氏が、いま注目の「採用学」に基づいた最新の研究結果を発表する
●神戸大学大学院・金井壽宏氏が、「HRカンファレンス」では初めて「採用」をテーマに語る


神戸大学大学院 経営学研究科 教授

金井 壽宏氏

【金井 壽宏氏プロフィール】
(かない としひろ)1954年神戸市生まれ。78年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。89年MIT(マサチューセッツ工科 大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。92年神戸大学で博士(経営学)を取得。変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働くひとのキャリア発達、次期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。これらにかかわる論文や著作が多数。『変革型ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『リーダーシップ入門』(日経文庫、2005年)、 『働くみんなのモティベーション論』(NTT出版、2006年)、『「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を変える』(小学館、2010年)、『組織エスノグラフィー』(有斐閣、共著、2010年)など、著書は50冊以上。

横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授

服部 泰宏氏

【服部 泰宏氏プロフィール】
(はっとり やすひろ)1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授を経て、現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。主著に『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)があり、同書は第26回組織学会高宮賞を受賞。2013年以降は,人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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