ビジネス変化の激しい時代において、企業の成長を支えるのは、自らキャリアを考え、必要なスキルを身につけることができる自律型人材です。NTTコミュニケーションズでは、若手社員のうちから自律的な行動を習慣化させるため、「リフレクション(振り返り)」を重視した独自の育成プログラムを実施しています。本講演では、NTTコミュニケーションズでの事例を交え、若手社員の主体性を育む育成のポイントを解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
若手社員の自律的キャリア形成を支援する文化と仕組みを作りたい
NTTコミュニケーションズ株式会社 ヒューマンリソース部 人材・組織開発部門 部門長
大原 侑也氏
【大原 侑也氏プロフィール】
(おおはら ゆうや)2001年NTTコミュニケーションズ入社。PM/ITコンサルタントとして、自治体・企業におけるICT活用を推進。その後、スマートエデュケーション推進室長として、学校・企業教育のDX化に取り組む。2023年より、人材・組織開発部門長として、自律的なキャリア形成と対話協働する組織開発を推進中。
株式会社コードタクト 代表取締役社長
後藤 正樹氏
【後藤 正樹氏プロフィール】
(ごとう まさき)大手予備校にて物理科講師、サイボウズ、教育系企業でのCTOを経て、現在、株式会社コードタクト代表取締役、株式会社スタディラボ取締役、デジタル庁非常勤国家公務員。これまでに総務省プロジェクトマネージャーや教育委員会の委員なども務める。また、オーケストラ指揮者としても活動している。