日本型雇用の変化により、キャリア自律の重要性が高まっています。一方で、企業と個人双方が満足するキャリア自律を実現できている企業は少ないのではないでしょうか。本講演では、法政大学の田中研之輔氏が学術的理論に基づいたキャリア開発の方法や事例などを紹介。『「働かないおじさん問題」のトリセツ』著者である難波氏が、全社的にキャリア自律を推進するアプローチ手法を解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
組織と社員双方でキャリア自律が推進できていない
法政大学 キャリアデザイン学部 教授/一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表理事
田中 研之輔氏
【田中 研之輔氏プロフィール】
(たなか けんのすけ)Berkeley元客員研究員。University of Melbourne元客員研究員。専門はキャリア論、組織論。社外顧問を35社歴任。著書31冊『プロティアン』『ビジトレ』『プロティアンシフト』等。日経他メディア多数連載。
マンパワーグループ株式会社 シニアコンサルタント/人事実践科学会議 事務局長/日本心理的資本協会理事
難波 猛氏
【難波 猛氏プロフィール】
(なんば たけし)早稲田大学卒業、出版社、求人広告代理店を経て2007年より現職。日系・外資系企業を問わず2000名以上のキャリア開発施策、人員施策プロジェクトにおけるコンサルティング・管理者トレーニング・キャリア研修等を100社以上担当。著書4冊『「働かないおじさん問題」のトリセツ』等。