人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2019 -秋-[東京]」 
2019年11月12日(火)・13日(水)・14日(木)・15日(金)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

プログラム

受付状況
日付

11/7(木)テクノロジーカンファレンス
ジャンル

スタイル
フリーワード
11/13(水)
11/13(水)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-1] 受付終了

多様性の実現がゴールではない
~ダイバーシティを「イノベーション」と「企業価値向上」につなげる~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネス環境が急激に変化する中、企業価値の向上やイノベーション創出を実現することを目的に、ダイバーシティ&インクルージョンに注力する企業が増えています。企業が多様性を活かせる組織に変わるには、制度の構築と併せて、社員の意識改革や組織の風土改革が重要な鍵になります。改革を実現するため、経営トップはどんなメッセージを発信し、管理職はどのように部下をマネジメントしていけばいいのでしょうか。また、人事はそれをどうサポートしていけばいいのでしょうか。日本生命保険、日本ユニシスの事例をもとに、ダイバーシティによって「企業価値の向上」や「イノベーション」を実現するためのマネジメントを考えます。
※参加費用3,000円(税込)が必要です。事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加費用は当日受付にてお支払いください。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

多様性をどのように企業価値向上、イノベーション創出につなげるか考えたい


日本ユニシス株式会社 組織開発部 部長

藤曲 亜樹子氏

【藤曲 亜樹子氏プロフィール】
(ふじかね あきこ)1990年日本ユニシス入社。システムエンジニアとして大手金融機関向けシステム開発・保守に従事。男女問わず、ライフイベントを抱えた部下のマネジメントを数多く経験。2018年に組織開発部長に就任し、グループ全体の働き方改革、人財改革、ダイバーシティ推進の責任者を担う。

日本生命保険相互会社 人材開発部 輝き推進室 室長

梶原 織梨江氏

【梶原 織梨江氏プロフィール】
(かじはら おりえ)1999年に日本生命保険相互会社に入社。リーテイル部門、金融法人部門の営業に従事した後、2014年より消費者志向経営、2017年よりダイバーシティ&インクルージョンを担当。現在、一般社団法人日本ヒーブ協議会 代表理事、内閣府男女共同参画推進連携会議 議員を務め、企業の枠を超えた活動にも取り組む。二児の母。

法政大学キャリアデザイン学部 教授

松浦 民恵氏

【松浦 民恵氏プロフィール】
(まつうら たみえ)1989年に神戸大学法学部卒業。2010年に学習院大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。2011年に博士(経営学)。日本生命保険、東京大学社会科学研究所、ニッセイ基礎研究所を経て、2017年4月から法政大学キャリアデザイン学部。中央大学大学院戦略経営研究科客員教授を兼任。専門は人的資源管理論、労働政策。厚生労働省の労働政策審議会などで委員を務める。『営業職の人材マネジメント 4類型からの最適アプローチ』(中央経済社)など著書、論文、講演多数。
11/14(木)
11/14(木)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-2] 受付終了

『日本の人事部 人事白書2019』から読み解く「育成」「組織活性化」の現状と課題
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

全国の企業を対象として人事の実態を調査し、毎年好評の『日本の人事部 人事白書』。2019年版は、過去最多ののべ5,022社、5,273人の人事の皆さまにご回答いただきました。本セッションでは、人事白書2019年版の「育成」の監修を担当した舘野氏、「組織活性化」の監修を担当した石山氏が登壇。両氏が各担当パートの調査結果を解説し、参加者同士のディスカッションも交えながら、「育成」と「組織活性化」の現状と課題について考えます。
※参加費用3,000円(税込)が必要です。事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加費用は当日受付にてお支払いください。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

若手社員の育成を強化したい・組織のエンゲージメントを高めたい


立教大学 経営学部 特任准教授

舘野 泰一氏

【舘野 泰一氏プロフィール】
(たての よしかず)青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。具体的な研究として、リーダーシップ開発、越境学習、ワークショップ、トランジション調査などを行っている。近著に『リーダーシップ教育のフロンティア 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」』(北大路書房)等がある。

法政大学大学院 政策創造研究科 教授・研究科長

石山 恒貴氏

【石山 恒貴氏プロフィール】
(いしやま のぶたか)一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科経営情報学専攻修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻博士後期課程修了、博士(政策学)。一橋大学卒業後、NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境学習、キャリア、人的資源管理等が研究領域。日本労務学会理事、人材育成学会理事、NPOキャリア権推進ネットワーク授業開発委員長、フリーランス協会アドバイザリーボード。主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management, Vol.20 Iss 6,2016. 主な著書:『パラレルキャリアを始めよう!』(ダイヤモンド社、2015年)、 『越境的学習のメカニズム』(福村出版、2018年)他。
11/15(金)
11/15(金)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-1] 受付終了

「やらされ感」が「やりがい」に変わる
――従業員がイキイキと働くためのジョブ・クラフティング
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

従業員が与えられた仕事に意味ややりがいを見出し、主体的に仕事に取り組むようになる「ジョブ・クラフティング」が注目を集めています。従業員がイキイキと働ける環境をつくることは人事にとって重要な課題ですが、具体的に何をすればいいのでしょうか。本セッションは、従業員の個性や意欲を尊重することで主体的な働き方を実現している、ラッシュジャパン・安田氏とエイベックス・小川氏が登壇。「ジョブ・クラフティング」研究の第一人者である武蔵大学・森永氏の司会で、従業員がやりがいを持ってイキイキと働ける環境をどう作るのかを考えます。

【こんな課題をお持ちの方にオススメ】

従業員が主体的に活躍する組織づくりのヒントを知りたい


株式会社ラッシュジャパン 人事部 部長

安田 雅彦氏

【安田 雅彦氏プロフィール】
(やすだ まさひこ)ラッシュジャパンのPeople(人事)部門の責任者。1989年に南山大学卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてHR Business Partnerを務め、組織人事やTalent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年よりラッシュジャパンにて現職。

エイベックス株式会社 人事総務本部 人事グループ 第1人事ユニット マネージャー

小川 尚信氏

【小川 尚信氏プロフィール】
(おがわ ひさのぶ)2012年に新卒でエイベックスに入社。入社後は東京、大阪でのパッケージ(CD・DVD)の営業を経験。2014年より配信営業部へ異動。多くの音楽サブスクリプションサービスのローンチに携わる。2017年より社長直下の新設部門にて、人事制度設計、新卒・中途採用、働き方改革、社内外アイデアソン・ハッカソン企画立案・運営、新オフィス設計など、経営と対になってグループを横断した戦略人事を担当。現在は人事総務本部にて、グループ会社全体の人事を担当。

武蔵大学 経済学部 経営学科 教授

森永 雄太氏

【森永 雄太氏プロフィール】
(もりなが ゆうた)兵庫県宝塚市生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。専門は組織行動論、経営管理論。著書は 『ウェルビーイング経営の考え方と進め方 -健康経営の新展開- 』(労働新聞社)。そのほか『日本のキャリア研究—専門技能とキャリア』(白桃書房)『職場のポジティブメンタルヘルス―現場で活かせる最新理論』(誠信書房)『産業と組織の心理学』(サイエンス社)など。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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