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プログラム

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「人材マネジメント」のセッション一覧
11/12(火)
10:00 -
11:00
特別講演
[A-5]

企業は働き方改革をどう実現すればいいのか
~日本マイクロソフトの事例から学ぶ~

働き盛りの男性社員に降りかかる介護の問題、活躍を期待される女性社員が直面する仕事と生活の両立、競争激化による生産性の低下…。限られた資源で最大の成果を出すためには、時間や場所の柔軟性を持たせたフレキシブルな働き方の実践が大きなインパクトをもたらします。社員のワーク・ライフバランスを実現すると同時に、生産性が高くリスクに強い組織を作る。日本マイクロソフトの事例を紹介しながら、その導入のコツ、今取り組むべき意義を解説します。


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室淑恵氏プロフィール】
(こむろ・よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合他、複数公務にも出席。今春よりNHK「news web」月曜ナビゲーター。


日本マイクロソフト株式会社 執行役 人事本部長

佐藤 千佳氏

【佐藤千佳氏プロフィール】
(さとう・ちか)住友電気工業にてHRキャリアをスタートし、その後1996年にGEへ入社。コンシューマーファイナンス、コーポレート、ヘルスケア部門において、採用、M&A後のインテグレーション、組織・リーダーシップ開発など多岐に渡るHR経験を積み、キャピタル部門においてHR本部長職。2011年に日本マイクロソフトへ入社し、現職。

(協賛:日本マイクロソフト株式会社)
11/12(火)
13:45 -
14:45
特別講演
[B-3]

部下との関係を異文化対応のアプローチにより構築する新しいマネジメント手法のご紹介

近年、メンタル面やパワハラの問題が多発しており、対応に悩んでいるマネジャーが増えています。これらの問題は「組織文化の代弁者である上司」と「異なる行動様式をもった部下」との違いを双方が受け容れられず、感情的になることが原因ではないかと私達は考えています。そこで、この解決策として従来の手法とは一線を画した、感情調整により価値観の相違を受け容れることができる新しい実践的なマネジメント手法をご提案します。


株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト 研修開発センター コンサルタント

岩谷 真弓氏

【岩谷真弓氏プロフィール】
(いわたに・まゆみ)甲南女子大学文学部卒業。商社勤務を経て現職。南山大学人間関係研究センターにおいて人間関係論を学び企業への応用を志す。近年、サンフランシスコ州立大学心理学部D.マツモト教授に師事し、感情と文化に関する研修の講師認定を得る。製造業からサービス業まで顧客多数。日本ロゴセラピスト協会公認ロゴセラピスト

11/12(火)
17:50 -
19:00

パネルセッション[C]

世界で戦える“経営人材”を育成する~企業トップに求められるものとは何か~

企業の人事・人材開発に関するさまざまな課題の中でも、「経営人材育成」は最も重要なテーマの一つ。特に近年はビジネスのグローバル化など、企業を取り巻く環境の変化が激しく、多くの企業が新たなリーダーの出現を待ち望んでいます。しかし、実際には「候補となる人材が不足している」「育成方法が確立していない」など、多くの課題を抱えているのが実情。果たして企業は、これらの問題をいかにして乗り越えていけばいいのでしょうか――。本セッションでは、企業の経営戦略研究の第一人者である一橋大学の米倉誠一郎教授と、企業人事のトップとして多くの経営人材を実際に育成してこられた八木洋介氏、アキレス美知子氏が、「経営人材育成」のポイントについてディスカッション。会場の皆さまとともに、いま企業に必要な「経営人材育成」のあり方について考えます。

米倉誠一郎先生の「サイン会」開催決定! 著書を50名様にプレゼント!
パネルセッション終了後、会場内のオープンスペースにて、米倉先生のサイン会を開催いたします。先着50名様には、米倉先生の著書『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』をサイン入りでプレゼント! この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!

【ファシリテーター】

一橋大学イノベーション研究センター教授

米倉 誠一郎氏

【米倉誠一郎氏プロフィール】
(よねくら・せいいちろう)1981年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1990年、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得し、1997年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年および2008年~2012年3月まで、同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。企業経営の歴史的発展プロセス、とくにイノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。経営史を専門とする一方で、関心領域を広く保ち、学際的であることを旨としている。季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、及びアカデミーヒルズにおけ る日本元気塾塾長でもある。『経営革命の構造』(岩波新書)、『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)など、著書多数。

【パネリスト】

株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務・法務担当

八木 洋介氏

【八木洋介氏プロフィール】
(やぎ・ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年より GEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。


NPO法人GEWEL理事、人財・組織戦略コンサルタント

アキレス 美知子氏

【アキレス美知子氏プロフィール】
(あきれす・みちこ)上智大学比較文化学部経営学科卒業。米国Fielding Graduate Institute組織マネジメント修士課程修了。富士ゼロックス総合教育研究所で異文化コミュニケーションのコンサルタントを始め、シティバンク銀行、モルガンスタンレー証券、メリルリンチ証券、住友スリーエムなどで人事・人材開発の要職を歴任。あおぞら銀行常務執行役員人事担当、資生堂執行役員広報・ CSR・環境企画・お客さまセンター・風土改革担当を経て、現在に至る。2010年APEC女性リーダーネットワーク、2011年APEC女性と経済サ ミット、2012年APEC女性と経済フォーラムに日本代表メンバーとして参加。日本生産性本部女性パワーアップ会議推進委員、文部科学省中央教育審議会 高等教育部会委員、横浜市専門委員、横浜市男女共同参画推進協会の監事、神戸大学グローバル人材育成推進事業の外部評価委員も勤めている。プライベートでは、米国人の夫をもち、二人の娘の母親でもある。


11/13(水)
10:00 -
12:00
ワークショップ
[WS-5]

タレントマネジメントの実践
~人財の調査・分析手法を体験し、人財活用のポイントを知る~

日本では十分には認識されていないタレントマネジメントの概要を簡単なワークを交えてご紹介します。 例えば、アメリカでは戦略推進の効果を上げる大きな資産価値としての人財活用として、イギリスでは才能の引き出しと処遇で用いられています。 このような才能の発掘、活用、処遇についての研究成果、実践例などをご紹介した上で、人財調査、分析の手法を体験いただき、活用法をご理解いただきます。


株式会社M-ITソリューションズ 代表取締役

金澤 健郎氏

【金澤健郎氏プロフィール】
(かなざわ・たてお)大手コンサル会社にて取締役を務め、2010年にM-ITソリューションズ創業。代表取締役に就任。事業成長を戦略・組織・人財の面から支援。約1000社に上る実績を持つ。CMC(国際公認経営コンサルティング協議会)認定マネジメント・コンサルタント、全能連 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。

11/13(水)
15:00 -
16:10
パネルセッション[E]

戦略的人材マネジメントとは
~日本オラクルが実践するタレント・マネジメントから考える~

ビジネスの国際化が進む中、日本企業の多くが人材マネジメントに関して課題を抱えています。本セッションでは人材マネジメント論の第一人者、一橋大学 守島基博教授が日本企業が目指すべき人材マネジメントについて詳しく解説。日本オラクル 人事本部長 遠藤有紀子氏に、世界145ヵ国以上で事業を展開するオラクルのタレントマネジメントの先進的事例をご紹介いただきながら、国際競争を勝ち抜くための人材マネジメントについて考察します。

一橋大学大学院商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島基博氏プロフィール】
(もりしま・もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源論でPh.Dを取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策 学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世 紀の“戦略型”人事』などがある。

日本オラクル株式会社 執行役員 人事本部長 兼
日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社HR Vice President-Japan

遠藤 有紀子氏

【遠藤有紀子氏プロフィール】
(えんどう ゆきこ)大学卒業後、バンク・オブ・アメリカ東京支店へ入行。1993年日本ゼネラル・エレクトリック株式会社に入社。企画開発部を経て人事部に配属。その後は一貫して人事プロフェッショナルとして活躍。2004年にIT業界へと転じ、日本ピープルソフト株式会社 HRディレクターとしてマネジメントに参加。2005年1月、オラクル・コーポレーションによる同社買収後の日本法人、日本オラクルインフォメーションシステムズ株式会社(現合同会社)で人事部門長としてHRシニアディレクターを担い、オラクルの戦略買収に伴う人事マネジメントに従事。2007年より現職。

(協賛:日本オラクル株式会社)
11/13(水)
16:25 -
17:25
特別講演
[F-1]

人財(能力)の可視化に基づく戦略的人財マネジメントの実践

グローバル化への対応やグループ経営の強化が求められている昨今、企業の成長において人財の強化は極めて重要な経営課題となっています。組織パフォーマンスの最大化のために、如何に人財(能力)を可視化し、人財育成のスピードを速め、機動的な人財の配置・活用を実現してゆくのか?本セミナーでは、人財(能力)の可視化の意味と実施のポイント、ならびにITの実装による制度運用のサポートまでを解説します。


株式会社シグマクシス パートナー

林 展宏氏

【林展宏氏プロフィール】
(はやし・のぶひろ)ソフトバンクテレコム人事担当執行役員を経て、現在ビジネスコンサルティング会社 シグマクシスのHCM パートナー。プロフェッショナルを育て活かす人事制度構築、能力開発体系の構築、ワークスタイル変革、会社合併に伴う統合人事制度の構築等、実ビジネスの 中で多くの人事改革の実績・経験を有する。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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