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プログラム

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「経営・人事戦略」のセッション一覧
11/12(火)
10:00 -
11:00
特別講演
[A-1]

大企業で社員の生産性を30%高める研修と施策を成功させる、たった3つのステップ

早帰りDAYなどの施策が形骸化し、頭を抱えている経営・人事の方は多くいらっしゃいます。現状そうでも、個人の業務効率を上げる研修を行い、労働時間の染み出しを防げば施策がうまく回り出し、大きな成果が出ます。しかし、研修では社員が即使えるスキルを提供する必要があり、ここに一番の難しさがあります。本講演ではどのようなテーマで研修を行えば良いか、またその後どのように施策の徹底度を高めるかをお話します。


株式会社プロスタンダード 代表取締役社長

若林 雅樹氏

【若林雅樹氏プロフィール】
(わかばやし・まさき)早稲田大学理工学部卒業。株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験、生産性向上が難しいと言われた組織で改革に取組む。経営と現場の間に立ちながら企画・運営を行い、5,000人企業が生産性向上に成功するまでに陥る問題点を全て経験。その経験・ノウハウを活かし、現在大手企業向けにサービスを提供中。

11/12(火)
10:00 -
11:00
特別講演
[A-4]

ベンチャー企業における組織・人事戦略
~株式会社コロプラ 千葉功太郎氏と語る~

スマートフォン向けゲーム市場で急成長している 株式会社コロプラ 取締役副社長 千葉功太郎氏をお招きして、弊社代表の島森と対談を行います。テーマは「ベンチャー企業における組織・人事戦略」と称して、急成長するベンチャー企業が取り組むべき組織戦略・人材育成戦略・人事制度構築について、対話形式で進めます。対談後に、ご参加の皆さんの疑問や課題にお答えします。


株式会社コロプラ 取締役副社長

千葉 功太郎氏

【千葉功太郎氏プロフィール】
(ちば・こうたろう)慶應義塾大学環境情報学部卒業後、リクルート入社。ネット黎明期よりWebサービスやモバイルサービスの立ち上げに従事し、2000年サイバードへ。2001年にはKLab社へ移籍。2007年に育児のために会社を辞め、2年間の充填を経て、2009年コロプラ社立ち上げに参画。位置ゲーを通じた地域活性に取り組む。


株式会社グローセンパートナー 代表取締役

島森 俊央氏

【島森俊央氏プロフィール】
(しまもり・としひさ)上智大学理工学部卒。大家族主義など経営理念を貫く出光興産(株)に入社。その後、独立系コンサルティング会社にて戦略と人事を結び付けるコンサルタントとして活躍。2008年 (株)グローセンパートナーを設立。上場企業からベンチャー企業まで、教育研修・人事制度導入を通して、企業の業績向上と社員活性化の実績を残す。

11/12(火)
10:00 -
11:00
特別講演
[A-5]

企業は働き方改革をどう実現すればいいのか
~日本マイクロソフトの事例から学ぶ~

働き盛りの男性社員に降りかかる介護の問題、活躍を期待される女性社員が直面する仕事と生活の両立、競争激化による生産性の低下…。限られた資源で最大の成果を出すためには、時間や場所の柔軟性を持たせたフレキシブルな働き方の実践が大きなインパクトをもたらします。社員のワーク・ライフバランスを実現すると同時に、生産性が高くリスクに強い組織を作る。日本マイクロソフトの事例を紹介しながら、その導入のコツ、今取り組むべき意義を解説します。


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室淑恵氏プロフィール】
(こむろ・よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合他、複数公務にも出席。今春よりNHK「news web」月曜ナビゲーター。


日本マイクロソフト株式会社 執行役 人事本部長

佐藤 千佳氏

【佐藤千佳氏プロフィール】
(さとう・ちか)住友電気工業にてHRキャリアをスタートし、その後1996年にGEへ入社。コンシューマーファイナンス、コーポレート、ヘルスケア部門において、採用、M&A後のインテグレーション、組織・リーダーシップ開発など多岐に渡るHR経験を積み、キャピタル部門においてHR本部長職。2011年に日本マイクロソフトへ入社し、現職。

(協賛:日本マイクロソフト株式会社)
11/12(火)
13:45 -
14:45
特別講演
[B-5]

社内で“給与業務を行わない”という選択
~アウトソーシングが叶える「見える化」と「意識変革」~

給与業務が潜在的に持つ「スキルの属人化」「コスト意識の希薄化」のリスクはなぜ生まれるのか、その原因と解決手法についてご紹介します。この潜在リスクは社内で給与業務をしているケースに留まらず、シェアードサービスなどの外部移管先でも往々に起こりえます。アウトソーシングを導入することでリスクをどのように排除できるのか、どのような利点があるのかを、弊社事例や最新のアウトソーシング事情と共にご説明します。


株式会社ペイロール 代表取締役社長兼CEO

湯淺 哲哉氏

【湯淺哲哉氏プロフィール】
(ゆあさ・てつや)大学卒業後、大手情報機器企業に入社。退社後に記帳代行を事業とするビジネスを立ち上げ、1997年には事業主体を給与業務のアウトソーシングに移行。現在は日本で初めて給与業務に特化した「フルスコープ型アウトソーサー」として、業界を問わず多くの大手企業にサービスを提供している。

11/12(火)
14:20 -
15:20
特別講演
[S-1]

事例セミナー「6時に帰るチーム術」&「女性役員・管理職を育成するには?」

自ら残業したがる社員、「ワーク・ライフバランスなんて甘いことを言っていたら負ける」と思っている経営層、長時間残業する社員を高評価する管理職…。人事担当者が長時間労働是正に取組もうとすると立ちはだかる壁があります。また近年ご依頼が増えているのが「女性役員・管理職 育成プログラム」。壁を打ち破り成功した企業はどのように分析しアクションしたのか?年間200回以上実施している研修内容に基き、具体的な内容やスケジュールについてお話します。


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室淑恵氏プロフィール】
(こむろ・よしえ)900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。消費増税集中点検会合他、複数公務にも出席。今春よりNHK「news web」月曜ナビゲーター。

11/12(火)
16:35 -
17:35
特別講演
[C-2]

グローバル戦略と人事部門の役割・機能 ~日本企業へのアンケート結果と考察~

グローバル経営の進展とともに、多くの企業が人事部門のグローバル化に取り組まれています。これを受けて、我々はこの度、海外売上比率10%超の日本企業に下記のテーマでアンケート調査を実施しました。その結果を皆様と共有し、今後の方向性に関して考察します。
・ 人事部門の役割/機能に関するグローバルな共有の度合い
・ 人事機能の本社と各海外拠点の間の分担の状況
・ 上記の役割を果たすうえで人事マネジャーに求められる知識・能力


株式会社インストラクショナルデザイン 代表取締役社長
ASTDグローバルネットワークジャパン 理事/代表

中原 孝子氏

【中原孝子氏プロフィール】
(なかはら・こうこ)岩手大学卒業後、米コーネル大学院にて教育の経済効果や国際コミュニケーション学を学ぶ。
外資系メーカーや金融機関で人材戦略部マネジャーを歴任後、2002年にインストラクショナルデザイン設立。効果的研修設計支援、パフォーマンスコンサルティング、人材開発機能の設計支援、タレントマネジメントの運営支援等を提供。


サイコム・ブレインズ株式会社 代表取締役社長

西田 忠康氏

【西田忠康氏プロフィール】
(にしだ・ただやす)早稲田大学政治経済学部卒業、MITスローン経営大学院経営学修士。NTTの財務部門勤務の後、教育研修事業に転進。1996年にサイコム・インターナショナル(現サイコム・ブレインズ)を設立。マネジメント研修、グローバル人材育成、営業研修を展開。サイコム・ブレインズの上海支社長およびシンガポール支社長を兼任。

11/12(火)
17:50 -
19:00

パネルセッション[C]

世界で戦える“経営人材”を育成する~企業トップに求められるものとは何か~

企業の人事・人材開発に関するさまざまな課題の中でも、「経営人材育成」は最も重要なテーマの一つ。特に近年はビジネスのグローバル化など、企業を取り巻く環境の変化が激しく、多くの企業が新たなリーダーの出現を待ち望んでいます。しかし、実際には「候補となる人材が不足している」「育成方法が確立していない」など、多くの課題を抱えているのが実情。果たして企業は、これらの問題をいかにして乗り越えていけばいいのでしょうか――。本セッションでは、企業の経営戦略研究の第一人者である一橋大学の米倉誠一郎教授と、企業人事のトップとして多くの経営人材を実際に育成してこられた八木洋介氏、アキレス美知子氏が、「経営人材育成」のポイントについてディスカッション。会場の皆さまとともに、いま企業に必要な「経営人材育成」のあり方について考えます。

米倉誠一郎先生の「サイン会」開催決定! 著書を50名様にプレゼント!
パネルセッション終了後、会場内のオープンスペースにて、米倉先生のサイン会を開催いたします。先着50名様には、米倉先生の著書『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』をサイン入りでプレゼント! この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!

【ファシリテーター】

一橋大学イノベーション研究センター教授

米倉 誠一郎氏

【米倉誠一郎氏プロフィール】
(よねくら・せいいちろう)1981年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1990年、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得し、1997年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年および2008年~2012年3月まで、同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。企業経営の歴史的発展プロセス、とくにイノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。経営史を専門とする一方で、関心領域を広く保ち、学際的であることを旨としている。季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、及びアカデミーヒルズにおけ る日本元気塾塾長でもある。『経営革命の構造』(岩波新書)、『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)など、著書多数。

【パネリスト】

株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務・法務担当

八木 洋介氏

【八木洋介氏プロフィール】
(やぎ・ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年より GEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。


NPO法人GEWEL理事、人財・組織戦略コンサルタント

アキレス 美知子氏

【アキレス美知子氏プロフィール】
(あきれす・みちこ)上智大学比較文化学部経営学科卒業。米国Fielding Graduate Institute組織マネジメント修士課程修了。富士ゼロックス総合教育研究所で異文化コミュニケーションのコンサルタントを始め、シティバンク銀行、モルガンスタンレー証券、メリルリンチ証券、住友スリーエムなどで人事・人材開発の要職を歴任。あおぞら銀行常務執行役員人事担当、資生堂執行役員広報・ CSR・環境企画・お客さまセンター・風土改革担当を経て、現在に至る。2010年APEC女性リーダーネットワーク、2011年APEC女性と経済サ ミット、2012年APEC女性と経済フォーラムに日本代表メンバーとして参加。日本生産性本部女性パワーアップ会議推進委員、文部科学省中央教育審議会 高等教育部会委員、横浜市専門委員、横浜市男女共同参画推進協会の監事、神戸大学グローバル人材育成推進事業の外部評価委員も勤めている。プライベートでは、米国人の夫をもち、二人の娘の母親でもある。


11/13(水)
10:00 -
11:00
特別講演
[D-2]

女性活躍推進から見えてくるこれからのキャリア開発

「女性活躍推進」「ダイバーシティ推進」「ワークライフバランス」は、女性の出産・育児と仕事の両立の問題として扱われることが多い。しかし、「女性社員」とひとくくりに語る限り、本当に効果のある支援策は見えてこない。
本講演では、女性活躍推進を切り口に、現代の働き手のキャリア観の多様化を読み解き、女性社員のみならず「ゆとり世代」「草食男子」と呼ばれる若手社員の成長を促すキャリア開発の在り方を紹介する。


ライフ・ポートフォリオ 代表

前原 はづき氏

【前原はづき氏プロフィール】
(まえはら・はづき)早稲田大学第一文学部卒業。リクルート、教育研修業界を経て、2009年ライフ・ポートフォリオ設立。「企業と働き手の本音と信頼をつなぐ」をミッションに、ダイバーシティ・女性活躍推進等のテーマで企業研修を行う傍ら、個人向けのセミナーも開催。人生を豊かにするライフプラン・キャリアプランの考え方を提唱。

(協賛:株式会社アクシア)
11/13(水)
10:00 -
11:00
特別講演
[D-3]

ES(社員満足)の専門コンサル会社だから話せる~ESマネジメントの最新メソッド~

社員の仕事のモチベーションや会社へのロイヤリティーを高め、業務の生産性向上、CSや品質などのパフォーマンスを高めていくためには、ES(社員満足)をマネジメントしていくことはもはや常識となりつつあります。ESマネジメントの第一歩はESの見える化からスタートしますが、なぜ既存のモラルサーベイなどの運用がうまくいかないのか、ESに専門特化したコンサル会社として、事例などをもとに最新メソッドを紹介します。


株式会社ヒューマンブレークスルー代表取締役/ESコンサルタントグループ代表

志田 貴史氏

【志田貴史氏プロフィール】
(しだ・たかし)福岡大学卒業後上場大手メーカー、経営コンサルタント会社を経て、ESに専門特化したコンサル会社を設立。零細企業から大企業まで様々な業種でESの支援実績を持ち、近年はESの専門家養成事業も担う。主な著書として、社員満足の鉄則(総合法令出版)、ES経営の鉄則(中央経済社)がある。

11/13(水)
10:00 -
11:00
特別講演
[D-4]

変化に適応できる人事労務管理を実現!~事例から検証する奉行シリーズ導入効果~

定年再雇用・パートタイム活用、グループ経営推進をきっかけに、導入効果の高いシステムとして奉行シリーズの利用企業が増加しています。その理由は、企業が抱える様々な人事労務テーマにパッケージで対応でき、業務コスト削減や生産性向上などの付帯効果を得られるからです。本セミナーでは、4つの人事労務テーマを抱えていた企業の事例を通じて、奉行シリーズを活用した導入効果をご紹介します。


株式会社オービックビジネスコンサルタント 営業推進本部
マーケティング推進室 HRユニット長 課長代理

伊藤 理子氏

【伊藤理子氏プロフィール】
(いとう・さとこ)東北大学法学部卒業後、オービックビジネスコンサルタント入社。仙台営業所所長を経て、本社にて様々な企業の人事労務システムのコンサルタントを経験。現在は、人事労務分野においてマーケティングおよび商品設計を担当している。

11/13(水)
11:15 -
12:35
パネルセッション[D]

いま企業に求められる「メンタルヘルスとキャリア支援の統合」とは
――キャリア支援がメンタルヘルス不調を予防する――

メンタルヘルス不調のその陰には、実はキャリアに関する問題を抱えている人たちが多く存在しています。キャリアの問題を抱え職務満足や職場不適応に悩んでいる人は、次第にメンタルヘルス不調に陥る傾向が見られます。こうしたメンタルヘルス・キャリアの相互の問題に対応するためには、別個に支援するのではなく、メンタルヘルス支援と同時にその陰に存在するキャリア支援を並行して行なうことが欠かせません。休職からの復職においても、キャリア支援を充実させることで、再発・再燃を予防することが必要です。メンタルヘルスとキャリアの問題は、まさに表裏一体。社内での健康相談(メンタルヘルス)とキャリア相談をいかにうまく連携して支援していけばいいのか、企業の事例も紹介しながら考えていきます。

【ファシリテーター】

法政大学 キャリアデザイン学部教授、臨床心理士

宮城 まり子氏

【宮城まり子氏プロフィール】
(みやぎ・まりこ)慶応義塾大学文学部心理学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。病院臨床(精神科、小児科)等を経て、産能大学経営情報学部助教授となる。1997年よりカリフォルニア州立大学大学院キャリアカウンセリングコースに研究留学。立正大学心理学部教授を経て、2008年4 月から現職。専門は臨床心理学(産業臨床、メンタルヘルス)、生涯発達心理学、キャリア開発・キャリアカウンセリング。他方、講演活動や企業のキャリア研 修などの講師としても精力的に活躍している。著書には、『キャリアカウンセリング』(駿河台出版社)『キャリアサポート』(駿河台出版社)『心理学を学ぶ 人のためのキャリアデザイン』(東京図書)『成功をつかむための自己分析』(河出書房新社)などがある。

【パネリスト】

株式会社三菱東京UFJ銀行 人事部 キャリア相談室長

西澤 肇氏

【西澤肇氏プロフィール】
(にしざわ・はじめ)1977年4月株式会社三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。営業拠点(横浜支店・大阪支店他)、本部(人事部・融資部他)を幅広く経験の後、2006年6月横浜支社長から人事部に移り「キャリア相談室」立上げに携わる。同年8月「キャリア相談室」の活動を開始。以来現職。
公益財団法人日本生産性本部認定キャリア・コンサルタント、日本産業カウンセリング学会理事(研修委員会委員)、2級キャリア・コンサルティング技能士。

古河電工健康保険組合 主任

伊藤 美季氏

【伊藤美季氏プロフィール】
(いとう・みき)1991年4月古河電気工業株式会社入社。人事部衛生管理センターにて社内の安全衛生・健康管理業務を経験の後、2001年3月から古河電工健康保険組合に移り、保健事業・医療費適正化の業務を担当。1996年に開設した社内相談室「Heart Care Room」にて、被保険者・被扶養者のメンタルとキャリアの相談・教育を行っている。
一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定シニア産業カウンセラー、一般社団法人産業カウンセラー協会認定キャリア・コンサルタント、2級キャリア・コンサルティング技能士。

11/13(水)
12:50 -
14:20
ランチ・ミーティング[LM2]

法政大学・宮城まり子教授とのランチ・ミーティング
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)

パネルセッションを終えたばかりの法政大学教授 宮城まり子先生をお迎えし、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。パネルセッションの内容について質問したり、自社が抱えている課題に対してアドバイスをお願いしたり……。宮城先生と参加者の皆さんで、メンタルヘルスとキャリア支援について考え、ディスカッションする場です。 少人数限定企画につき、お申込みはお早めに!

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。

宮城 まり子氏
法政大学 キャリアデザイン学部教授、
臨床心理士

参加費 『日本の人事部』特別会員の方=無料、 『日本の人事部』一般会員の方=3,000円


11/13(水)
13:45 -
14:45
特別講演
[E-3]

【経営者向け講座】
中堅・中小企業の経営者のための、マーケティングに強い組織の作り方

これからの時代、中堅・中小企業の経営においても、売上アップのためのマーケティング視点を身につけることは不可欠となりました。しかしマーケティングと聞けば難しく感じ、また多くのセミナーでは実践イメージが湧きづらい知識を伝えています。本セミナーでは、事例を通じ、経営者が持つべき重要なマーケティング視点をわかりやすくお伝えするとともに、マーケティングに強い組織をつくるための具体的なソリューションについて解説いたします。


株式会社ミスター・エム 代表取締役 マーケティング人材育成コンサルタント

村松 勝氏

【村松勝氏プロフィール】
(むらまつ・まさる)広告代理店(株)電通ワンダーマン・ケイトージョンソンを経て、2007年(株)ミスター・エムを設立。現在、マーケティング人材の育成を中心に活動中。主な書籍に、丸善丸の内本店週間ランキング1位の「儲ける会社!が知っている 結果の出るマーケティングのやり方・使い方(明日香出版社・2011年10月発売)」がある。

11/13(水)
15:00 -
16:10
パネルセッション[E]

戦略的人材マネジメントとは
~日本オラクルが実践するタレント・マネジメントから考える~

ビジネスの国際化が進む中、日本企業の多くが人材マネジメントに関して課題を抱えています。本セッションでは人材マネジメント論の第一人者、一橋大学 守島基博教授が日本企業が目指すべき人材マネジメントについて詳しく解説。日本オラクル 人事本部長 遠藤有紀子氏に、世界145ヵ国以上で事業を展開するオラクルのタレントマネジメントの先進的事例をご紹介いただきながら、国際競争を勝ち抜くための人材マネジメントについて考察します。

一橋大学大学院商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島基博氏プロフィール】
(もりしま・もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源論でPh.Dを取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策 学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世 紀の“戦略型”人事』などがある。

日本オラクル株式会社 執行役員 人事本部長 兼
日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社HR Vice President-Japan

遠藤 有紀子氏

【遠藤有紀子氏プロフィール】
(えんどう ゆきこ)大学卒業後、バンク・オブ・アメリカ東京支店へ入行。1993年日本ゼネラル・エレクトリック株式会社に入社。企画開発部を経て人事部に配属。その後は一貫して人事プロフェッショナルとして活躍。2004年にIT業界へと転じ、日本ピープルソフト株式会社 HRディレクターとしてマネジメントに参加。2005年1月、オラクル・コーポレーションによる同社買収後の日本法人、日本オラクルインフォメーションシステムズ株式会社(現合同会社)で人事部門長としてHRシニアディレクターを担い、オラクルの戦略買収に伴う人事マネジメントに従事。2007年より現職。

(協賛:日本オラクル株式会社)
11/13(水)
16:25 -
17:25
特別講演
[F-1]

人財(能力)の可視化に基づく戦略的人財マネジメントの実践

グローバル化への対応やグループ経営の強化が求められている昨今、企業の成長において人財の強化は極めて重要な経営課題となっています。組織パフォーマンスの最大化のために、如何に人財(能力)を可視化し、人財育成のスピードを速め、機動的な人財の配置・活用を実現してゆくのか?本セミナーでは、人財(能力)の可視化の意味と実施のポイント、ならびにITの実装による制度運用のサポートまでを解説します。


株式会社シグマクシス パートナー

林 展宏氏

【林展宏氏プロフィール】
(はやし・のぶひろ)ソフトバンクテレコム人事担当執行役員を経て、現在ビジネスコンサルティング会社 シグマクシスのHCM パートナー。プロフェッショナルを育て活かす人事制度構築、能力開発体系の構築、ワークスタイル変革、会社合併に伴う統合人事制度の構築等、実ビジネスの 中で多くの人事改革の実績・経験を有する。

11/13(水)
16:25 -
17:25
特別講演
[F-4]

セーフティーネットを考慮した雇用構造改革
~構造改革を断行し、同時に雇用を守る~

昨今では、経済のグローバル化や市場での競争激化等による経営環境の変化により、構造改革の一環として雇用調整を実施するケースが増加しております。雇用調整の実施にあたっては、対象となる方々の雇用を守るためにどのような施策を検討すべきか悩まれている企業様も多いかと思います。本講演では、『雇用調整』及び『雇用の確保』の相反する課題解決の方法を最新事例を含めて講演いたします。


UTキャリア株式会社 代表取締役社長
UTホールディングス株式会社 執行役員

樋口 淳一氏

【樋口淳一氏プロフィール】
(ひぐち・じゅんいち)日本エイム(株)取締役、パナソニックエクセルプロダクツ(株)取締役、UTホールディングス(株)執行役員を歴任。一環して大手メーカーの雇用施策の企画・コンサルティングに携わり、企業の雇用構造改革の推進を支援。目指している方向性は、「技能伝承」「世代間格差の解消」「雇用の流動化支援」と「失業なき構造改革」など。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

本カンファレンスに関するお問合せ
  • 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
  • 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-3 ヒューリック青山外苑東通ビル6階
  • E-mail:hrc@jinjibu.jp