日本の人事部「HRカンファレンス2017-春--」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2017年5月16日(火)・17日(水)・18日(木)・19日(金)開催 [会場]大阪富国生命ビル [後援]厚生労働省

プログラム

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<5/16(火)>
5/16(火)
9:30 -
10:30
特別講演[OSA-1] 受付終了

大阪発! 経営者に圧倒的支持を受ける『業績に直結する組織活性化研修』の効果と仕組み
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

組織を活性化し、業績を向上させるには、社員同士が本質を徹底的に考え対話し、ビジョンを共有することで、内発的動機付けを促し、主体性を高めることが必要です。独特の「研修スタイル」でこれを実現し続ける講師がその具体的な仕組みをパナソニック様などの事例を交えながら解説します。会社を良くしたいという強い意志をお持ちの方にこそ、多くの気づきと新たな可能性をお持ち帰りになれます。

【この講演に期待できること】

●職場の「雰囲気が悪い」と危機感を感じている方に、雰囲気を好転させる実践的な方法を知ることができる
●従来の研修の効果や持続性に不満をお持ちの方に、なぜそうなるのかの理由と対策を知ることができる
●数値目標を達成できない組織の方に、全てのベースとなる組織の基礎体力を上げる方法を知ることができる


株式会社ビズパワーズ 代表取締役社長

柳瀬 智雄氏

【柳瀬 智雄氏プロフィール】
(やなせ としお)大阪大学卒業後、トヨタ自動車、シャープを経て08年独立。研修やコンサルティングを数百回実践してきた組織活性化専門経営コンサルタント。ポジティブな空気感を生みながらやる気を引き出し、徐々に熱い「場」を生み出す「行動に直結する研修」が好評。日本経済新聞社のビジネスフォーラムにも計3回登壇。中小企業診断士
5/16(火)
10:40 -
11:55
パネルセッション[OA]

東京会場からの生中継

受付終了

事業生産性26%向上をもたらした働き方改革とAI活用-イノベーションを生み、成果を出す働き方-
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

日本マイクロソフトが、経営戦略に働き方改革を位置付けてから約6年が経過。
試行錯誤を繰り返しながら、大きな効果が見えてきました。日本マイクロソフトが目指す働き方改革は、残業時間削減など労働時間の「量」に着目するだけでなく、新しいビジネスを創造できる「質」を高めることを目指しています。そのために、最近では、働き方にAIを活用するという試みも始まっています。本講演では実例紹介を交えて、これから求められる働き方を考えます。

【この講演に期待できること】

●日本マイクロソフトのAIを活用した働き方事例が聞ける
●新しいビジネスを作るために求められる働き方に必要な要素がわかる


日本マイクロソフト株式会社 マイクロソフトテクノロジーセンター エグゼクティブアドバイザー

小柳津 篤氏

【小柳津 篤氏プロフィール】
(おやいづ あつし)1995 年日本マイクロソフト入社。営業/マーケティング部門を経て2002 年より BPA (Business Productivity Advisor) チームを率い、ワークスタイルの 改善/変革に関する100社超のプロジェクトをサポート。2009年からはエグゼクティブアドバイザーとして、働き方変革に関する多くの提言を行っている。2015年、4省(総務/厚労/経産/国交)の主唱により始まったテレワーク普及推進施策の一つである「テレワーク月間」において実行副委員長を務める。

日本マイクロソフト株式会社 Office マーケティング本部 シニア プロダクト マネージャー

輪島 文氏

【輪島 文氏プロフィール】
(わじま あや)国内大手通信キャリアにて コンサルティングに携わった後、2008 年日本マイクロソフト入社。 Windowsの法人向けマーケティン グ担当を経て、11年より現職。日本企業の働き方改革を支えるICT活用の推進、Office 365 マーケティング戦略策定を担当。

明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 塾長

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院において学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ビジネスパーソンの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。
5/16(火)
13:10 -
14:10
特別講演[OSB-1] 受付終了

イノベーションを生み出す、「プロジェクト」と「人材育成」を融合したアプローチとは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

イノベーションを生み出す組織や人材を作ることは、多くの企業にとって最重要課題の一つです。そして、イノベーションを成功に導き、持続させるためには、外部の専門家に任せるだけでなく、社内リソースや外部情報などを融合させ形にできる「社内人材」が不可欠です。「再現性」に満ち、研修とプロジェクトを融合させた、弊社独自のアプローチについて、最近のプロジェクト事例も交えご紹介します。

【この講演に期待できること】

●「0→1」を作り出せる人材を見極め、育てるヒントを知ることができる
●「取り組み事例」をご紹介することで、イノベーション人材育成の具体的な進め方をイメージできる
●コンサルティング事業の中で培った、「リアリティのある」イノベーション人材育成の視点や方法がわかる


株式会社博報堂コンサルティング 執行役員

楠本 和矢氏

【楠本 和矢氏プロフィール】
(くすもと かずや)神戸大学経営学部卒。丸紅株式会社、外資系ブランドコンサルティング会社を経て現職。
これまでプロジェクト統括として、多数の企業を担当。現在は執行役員として、重点得意先のプロジェクト統括、グループを横断した新規事業の開発運営、外部企業との提携業務等に携わる。青山学院大学大学院 非常勤講師も担当(2015~2016年度)
5/16(火)
14:20 -
15:30
パネルセッション[OB]

東京会場からの生中継

受付終了

人事が知るべき「聴き方」「話し方」~心のコミュニケーションが組織を活性化する ~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

コミュニケーションの大切さは、誰もが理解しています。特に多くの社員と接する人事にとって、コミュニケーションを通じた信頼関係の構築は重要課題。では、具体的に人事は社員にどのように向き合って話を聴き、語りかければいいのでしょうか。ユニリーバ・ジャパンの島田氏、三越伊勢丹の下福氏、法政大学の宮城氏による議論で、コミュニケーションによる組織活性化を実現するためのポイントに迫ります。(協賛/株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ)

【この講演に期待できること】

●職場におけるコミュニケーションの活性化が、いかに重要なのかがわかる
●キャリアカウンセリングの観点から、宮城氏が「聴く技術」「話す技術」を解説する


ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)1996年慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。2000年コロンビア大学大学院留学。2002年組織心理学修士取得、米系大手複合企業入社。 2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。中学一年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLPⓇトレーナー。

株式会社三越伊勢丹ホールディングス グループ人財本部 人事部人財育成担当

下福 直子氏

【下福 直子氏プロフィール】
(しもふく なおこ)1992年 株式会社伊勢丹入社、婦人服の販売に4年間関わったのち、米国ニューヨーク駐在事務所勤務。2000年に帰国し、BPQC営業部にて婦人服の企画から生産までを担当。2003年 婦人特選営業部インポートプラザバイヤーを経た後、2006年 株式会社キャリアデザイン(現三越伊勢丹ヒューマンソリューション)に出向し総合職の新卒採用を担当したのち、株式会社伊勢丹人事部、新宿本店営業運営担当など要員に関わる業務に携わる。2012年より三越伊勢丹ホールディングス人事部にて、総合職を中心に採用・キャリアパスを担当。

法政大学 キャリアデザイン学部教授、臨床心理士

宮城 まり子氏

【宮城 まり子氏プロフィール】
(みやぎ まりこ)慶應義塾大学文学部心理学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。臨床心理士として病院臨床(精神科、小児科)等を経て、産能大学経営情報学部助教授となる。1997年よりカリフォルニア州立大学大学院キャリアカウンセリングコースに研究留学。立正大学心理学部教授を経て、2008 年4 月から現職。専門は臨床心理学(産業臨床、メンタルヘルス)、生涯発達心理学、キャリア開発・キャリアカウンセリング。他方、講演活動や企業のキャリア研修などの講師、キャリアカウンセリングのスーパーバイザーとしても精力的に活躍している。著書には、『キャリアカウンセリング』(駿河台出版社)、『産業心理学』(培風館)、『7つの心理学』(生産性出版)、『聴く技術』(永岡書店)などがある。
5/16(火)
15:40 -
16:40
特別講演[OSC-1] 受付終了

給与コンサルタントが徹底解説!“働き方改革”を実現する「あしたの人事評価」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「長時間労働の是正」「生産性の向上」「同一労働同一賃金」など、各社での“働き方改革”の取り組みが求められています。これらの取り組みを実現に導くポイントは人事評価制度の設計の仕方にありました。本講演では、特にこれから自社への施策に取り組む企業の方へ、“働き方改革”を成功させる人事評価制度のポイントとは何かを給与コンサルタントが徹底解説します。

【この講演に期待できること】

●働き方改革を成功させるために必要な人事評価制度の概要および設計ノウハウを学ぶことができる


株式会社あしたのチーム 執行役員/給与コンサルタント

熊谷 弘氏

【熊谷 弘氏プロフィール】
(くまがい ひろし)2004年4月、プリモ・ジャパン株式会社へ入社。法人営業の責任者として全国のブライダル関連企業約3000社の提携と管理を担当。その後、首都圏の営業責任者として10店舗100名のマネジメントを経験する。

2009年5月、株式会社あしたのチームへ入社。人事評価システムの開発と営業、人事評価制度構築コンサルティングを経験して約150社を担当する。2014年8月から大阪支社、福岡支社、名古屋支社、高松支社、当社子会社株式会社あしたのチーム琉球の立ち上げを担う。2016年4月より執行役員社長室長を経て、2016年10月執行役員第2営業部長に就任。
5/16(火)
16:50 -
18:05
パネルセッション[OC]

東京会場からの生中継

受付終了

「ダイバーシティ&インクルージョン」をどのように推進すればいいのか?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

近年、「ダイバーシティ&インクルージョン」(多様性の受容と活用、D&I)の必要性に対する認識が広く浸透してきました。しかし、具体的にD&Iの施策を実行できている企業は果たしてどのぐらいあるでしょうか。本セッションでは、D&Iに早くから取り組んでいる3社の人事がパネリストとして登壇。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの矢島氏による司会の下、D&Iをどのように推進すればいいのかを考えます。

【この講演に期待できること】

●D&Iに早くから取り組んでいるP&G、ギャップジャパン、KDDIの取り組み事例がわかる
●D&Iについて調査・研究している矢島氏の話が聞ける
●自社でD&Iを実践する際のヒントが得られる


P&Gジャパン株式会社 ヒューマンリソーシス アソシエイトディレクター

臼田 美樹氏

【臼田 美樹氏プロフィール】
(うすだ みき)1991年にP&Gジャパン入社、生産統括本部に配属。97年にシンガポールに異動し、生産統括本部のグローバルプロジェクトにアジア代表メンバーとして参加。その後、2002年よりヒューマンリソーシスに部門異動。シニアマネージャーとして、幅広い事業部の人事を手がけ、2011年より現職。現在はアソシエイトディレクターとして、営業統括部門・ブランド部門の人事を担当。2016年に発足したP&Gダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクトの主要メンバーとして、社外でも講演・研修を多数行っている。

ギャップジャパン株式会社 人事部 シニア・ディレクター

志水 静香氏

【志水 静香氏プロフィール】
(しみず しずか)大学卒業後、日系ソフトウェア・サービス会社に入社。入社とともに米国オハイオ州シンシナティ市に勤務。その後、複数の外資系IT企業を経て、1995年に米系自動車メーカーに転職。人事部にて職務評価、報酬制度設計などの主要プロジェクト業務に従事。1999年ギャップジャパンに転じ、採用、研修、報酬管理などをはじめとする人事全般の管理業務をプロジェクトリーダーとして牽引するとともに人事制度基盤を確立。2013年よりGap本社および店舗部門人事を統括。2013年3月、法政大学大学院 政策創造研究科雇用政策専攻。修士課程修了時に最優秀論文賞を受賞。非正規社員の能力開発、キャリア展開など非正規社員を中心とする雇用政策を研究中。

KDDI株式会社 理事 コーポレート統括本部 総務・人事本部 副本部長

白岩 徹氏

【白岩 徹氏プロフィール】
(しろいわ とおる)1991年に第二電電株式会社(DDI,現KDDI)に入社。支社、支店での直販営業、代理店営業、本社営業企画部、営業推進部、カスタマーサービス企画部長など営業/CS部門の経験を経て、2013年人事部長。2016年4月から現職。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 共生社会室室長 主席研究員

矢島 洋子氏

【矢島 洋子氏プロフィール】
(やじま ようこ)1989年 株式会社三和総合研究所(現MURC)入社。2004年~2007年 内閣府男女共同参画局男女共同参画分析官。少子高齢化対策、男女共同参画の視点から、ワーク・ライフ・バランス関連の調査・研究・コンサルティングに取り組んでいる。内閣府「休み方ワーキンググループ」委員、文部科学省「女性の学びの促進に関する有識者会議」委員等を務める。中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。著作に、『ダイバーシティ経営と人材活用:多様な働き方を支援する企業の取組み』(共著、東京大学出版会)、『国際比較の視点から 日本のワーク・ライフ・バランスを考える』(共著、ミネルヴァ書房)、『介護離職から社員を守る』(共著、労働調査会)など。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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