講演者インタビュー
AI時代のマネジメントの新常識
~コーチ×マネジメントAIで実現する自律共創型マネジメントとは~

株式会社mento 代表取締役CEO
木村 憲仁氏
従業員のエンゲージメントを高め、組織の持続的な成長を実現する上で、「中間管理職」の重要度が高まっています。しかし管理職を取り巻く環境は大きく変わり、マネジメントの難易度は加速度的に高まっています。そのような環境下でマネジメントをサクセスをさせるためには「コーチ×AI」の活用が重要です。本講演では、コーチとAIを活用した新しい管理職支援の形をご紹介します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
従業員のエンゲージメントを高め、組織の持続的な成長を実現する上で、「中間管理職」の重要度が高まっています。しかし「働き方改革」に伴い管理職を取り巻く環境は大きく変わり、マネジメントの難易度は加速度的に高まっています。本講演では、「コーチ×マネジメントAI」で管理職を支援することで誰もが持続的に成果を出せる「マネジメントサクセスプラットフォーム」について、デモを交えながらご紹介します。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
本講演で注目していただきたいポイントは、「コーチ×マネジメントAI」でいかに中間管理職のマネジメント成功を実現するのか、「未来のマネジメントの形」を実際のデモンストレーションを通して体感いただけるところです。
特に「マネジメントAI」によって、メンバーが自律的に内省の機会を得て、管理職が高鮮度かつ高解像度な分析レポートをもとによりクリティカルなメンバーとの関わりを行えるようになるプロセスを詳細にお伝えします。
「マネジメント」という人と人の関係性に依存する難易度の高い領域において、AIを中心としたテクノロジーの活用と人のコーチによる支援を組み合わせることで、再現性高く「サクセス」させる方法について提言します。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
今回お伝えする「マネジメントサクセスプラットフォーム」構想を通じて、現場の中間管理職のマネジメントを効率的かつ効果的に支援し、持続的な組織の成長を一緒に実現しましょう。
- 木村 憲仁氏(きむら のりひと)
- 株式会社mento 代表取締役CEO
- 2014年に新卒で株式会社リクルートに入社。消費者向けのサービス開発を牽引し事業成長に貢献。2018年に株式会社mentoを創業し、パーソナル・コーチングサービスmentoのサービスを開始。エンタープライズ企業の管理職向けにサービスを展開し、これまでのべ7万時間以上のコーチングセッションを提供。

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