講演者インタビュー
リーダーらしくなくてもいい!
自分らしさを活かすリーダー育成のヒント

株式会社アイ・ラーニング シニアラーニングプロフェッション 米国ギャラップ社認定ストレングスコーチ
高田 和広氏
組織の盛衰はリーダーや管理職のリーダーシップに左右されますが、管理職を目指す若手は減少傾向にあり「管理職は罰ゲーム」とさえ言われ始めました。その背景には「自分らしくいきいきと活躍できるリーダー像が見えない」ことも一因です。本講演では強み診断ツール「ストレングスファインダー®」を活用し、決まったリーダー像に捉われずそれぞれの強みを活かしたリーダーの育成事例を紹介しながら、リーダー像について考えます。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
こんなお困りごとがある方におすすめの内容です。
・若手社員が管理職を敬遠し、昇進に意欲を持たない
・「管理職は負担が大きい」「自分には向いていない」とネガティブに捉えられている
・現場でのロールモデル不足により、若手がリーダー像を描けない
・リーダー育成の研修を実施しても、効果が出にくい
リーダー育成に課題を抱えている管理者・育成担当者・経営者の方に向けた内容で、リーダー育成に活かすためのヒントを提供します。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
近年、特に20代30代の若手社員が管理職への昇進を敬遠する傾向が強まっています。その要因の一つとして、「リーダーは押しが強く、発言力があり、率先して引っ張るべき存在」という固定観念が挙げられます。こうしたイメージに合わないと感じる若手が、「自分には向いていない」と昇進を避けてしまうことが、企業のリーダー不足を加速させています。
そこで注目されているのが、「強みを活かしたリーダーシップ」の考え方です。
【ポイント】
・「弱みを克服する」より「強みを伸ばす」アプローチ
アメリカの教育心理学者、ドナルド・クリフトンが提唱した「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方を実現する方法をご紹介。
・「リーダーらしくなくてもいい」という視点
固定観念にとらわれず、自分の強みを活かすことで無理なくリーダーシップを発揮できる方法を深掘り。
・「自分の強み」を把握し、リーダーシップに活かす方法
自身の強みを理解し、それをチームビルディングや部下への関わり方にどのように活用できるかを解説。
強み発見のツールとして、ベストセラービジネス書『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』で有名な米国ギャラップ社の「ストレングスファインダー®」を活用して、「自分らしい」リーダーを増やし、組織を活性化する方法をご紹介します。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
「管理職になりたくない」「リーダーに向いていない」という若手の声に、どのように向き合えばよいかわからないという悩みはありませんか? 従来のリーダー像にとらわれず、それぞれの強みを活かしたリーダーシップを考えることが、若手の意欲を引き出す鍵となります。
講演では、強み診断ツール「ストレングスファインダー®」を活用し、「自分らしいリーダー像」を描く方法をご紹介します。リーダー育成の新たな視点として、皆様の組織にお役立ていただければ幸いです。
- 高田 和広氏(たかだ かずひろ)
- 株式会社アイ・ラーニング シニアラーニングプロフェッション 米国ギャラップ社認定ストレングスコーチ
- 出版社に入社後、海外赴任や営業職を経験し、米国の大学院でMBAを取得。帰国後はIBMの研修子会社で企業の人事・人財育成事業に従事。2013年よりアイ・ラーニングにて、新入社員から中堅社員、管理職までを対象としたマネジメント教育やリーダーシップ育成プログラムの研修企画・実施に携わっている。

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