講演者インタビュー
組織ビジョンの実現に向けた、プロジェクトを成功に導くリーダーの育成方法と成功するチームの条件とは

アイシンク株式会社 代表取締役
伊藤 健太郎氏
組織の成長のため、企業は新しいビジョンを実現することや変革が求められます。ただ、プロジェクトリーダーが策定したビジョンをプロジェクトにおいて実現させる難易度は年々高まっています。この課題を解決するには、これからのリーダーやチームに求められる新しい役割を定義する必要があります。本講演では、その定義を踏まえ、プロジェクトを成功に導く重要なポイントやリーダーを育成する効果的な仕組みもお話しいたします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
社内外の激しい環境の変化の中で、組織は成長するために新しいビジョンを実現する必要があります。ただ、そのビジョンを実現していくプロジェクトをリードできる人材が不足している現状があります。また、育成に時間がかかる、指導できるベテランが不足している、といった現状もあります。
本講演は、プロジェクトを成功させるチームやリーダーの育成について考える機会になればと考えています。特に次のような課題を感じている人事・マネジャーの方々にご参加いただければ幸いです。
1 複雑なプロジェクト(受注・社内)を成功させたい
2 自律的な成果を出せるチームの育成に興味がある
3 スピード感ある環境に柔軟に対応できるリーダーを計画的に育成したい
4 成功できるプロジェクトマネジャーの効果的な育成方法に興味がある
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
さまざまな組織の課題の事例を基に、深い根本原因や解決策について考えていくスタイルで進めていきます。変化する環境の中で現状維持が危険であることや上位マネジャーの策定する方針やビジョンの実現が容易ではない理由について考察。これからのマネジャーやチームに必要な新しい役割について定義していきます。その上で効果的な研修のあり方について事例を基にご紹介します。
また、不確実性が高く、難易度が高いプロジェクトを成功させるためには何が必要なのでしょうか。国内外の事例を基に、プロジェクトマネジメントのポイントや契約視点、ベンダーマネジメントなどの知見も併せてご紹介します。
【ポイント】
1 社内外の環境の変化とリスク
2 失敗プロジェクト事例の紹介と課題の検討
3 成功できるリーダーとチームの定義
4 プロジェクトマネジメントの重要ポイント
5 効果的な人材育成の仕組み
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
環境の変化に対応するだけではなく、組織が成長して社会をリードしていくには多くの変革が必要です。本講演ではリーダー、マネジャーの再定義と必要なコンピテンシー、チームの概念の変化、および、新しい人材育成の仕組みについて、新しい知見や視点を持ち帰っていただけるようにお話しします。
- 伊藤 健太郎氏(いとう けんたろう)
- アイシンク株式会社 代表取締役
- 日本鋼管(現JFEエンジニアリング)株式会社にて船舶用エンジン製造や環境プラントの国内・海外プロジェクトに従事。主な著書は『プロジェクトはなぜ失敗するのか(日経BP社)』『戦略的エンタープライズプロジェクトマネジメント(翻訳、生産性出版)』『狩猟型プロジェクト・マネジャーの哲学(生産性出版)』等。

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