講演者インタビュー
多様な人材が活躍できる職場づくりとマインドセット
~外国人材との円滑なコミュニケーション~

株式会社コーリジャパン 異文化コミュニケーション講師
川島 多加子氏
企業が成長を続けるためには、女性、外国人、シニア、障害者など、多様な人材が、リモート、ハイブリッド、対面式労働環境で、それぞれの能力を発揮し活躍できることが重要です。本講演では、多様な人材、その中でも特に文化や言葉が異なる外国人材とのコミュニケーションを、実際の事例をもとに体感していただき、文化の違いのために起こりうる問題を解説し、外国人材とのコミュニケーションの重要なポイントをお話しします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
高齢者が増加する一方で、働き盛りの人口が減少し、売り手市場が続いている現在、多くの企業や組織が人材確保という課題を抱えています。そんな状況を改善させるため、外国人材の採用を行っている企業や検討している企業が増えています。
本講演では、多様な人材、その中でも特に文化や言葉が異なる外国人材とうまくコミュニケーションがとれないと悩んでいる人事担当者やマネージャに向けて、いくつかの事例から課題解決へ向けてのヒントを提供します。また、多様な人材と仕事をするためのマインドセットを行います。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
本講演では、働きやすい環境と社内コミュニケーションの活性化を多様な人材、その中でも特に文化や言葉が異なる外国人材との円滑なコミュニケーションに焦点をあて、どのように企業風土を変えていくかを、ケーススタディを使って、解説していきます。
具体的には、身近な事例からものの見方を確認し、自分がもっている偏見(unconscious bias)や、ハラスメントになりうる言動に気づいてもらいます。そして、多様な人材と働きやすい環境をつくるにはどうすればよいかの理解も深めてもらいます。
また、外国人材とのコミュニケーションに関しての問題事例などを通して、コミュニケーションに必要なコミュニケーションスタイルやスキルを紹介し、外国人材と仕事をする上でのマインドセットを行っていきます。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
日本のどの企業でも、外国人材との円滑なコミュニケーションが課題にあがっています。日立では、その課題解決のためのコンサルテーションを行い、さまざまなグローバル研修を提案して多数実施してきました。
外国人材や帰国子女など、多様な人材と一緒に仕事をしてきた経験、大学での10年間の教授の経験から、人事担当者や参加される皆さまに、企業と大学での生きた情報を提供することでお役にたちたいと願っております。
- 川島 多加子氏(かわしま たかこ)
- 株式会社コーリジャパン 異文化コミュニケーション講師
- 日立総合経営研修所でグローバル研修に携わり、日立グループコーポレイト施策若手海外派遣プログラムの企画・運営マネージャを務め、毎年1000名の若手人財を海外プログラムに派遣。その後、著名大学で英語や異文化の非常勤講師として従事し現職。ATDトレーナー、キャリアコンサルタントの資格を有する。

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