講演者インタビュー
経済産業省と考える、博士人材活用の現在地と未来

株式会社アカリク 代表取締役
山田 諒氏
労働人口減少による市場縮小の影響もあり、企業変革が求められる中、研究開発力を有した博士人材の活躍が期待されています。政府による博士活用企業への税優遇などもあり、採用企業が増えている一方で、企業研究者の博士号取得者の割合は、米国の半分以下となっています。そこで本講演では、経済産業省川上様と経済産業省 委託事業を受託していた三菱総研 薮本様をお招きし、博士人材活用について議論を深めてまいります。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
本講演は、研究開発人材やAI・DX人材など専門性が求められる人材を採用したい、また、民間企業における博士人材活用について理解を深めたいという経営者・人事・採用部門の方々を対象としています。
近年、生成AIの台頭や市場競争の激化に伴い、多くの企業で専門人材の採用ニーズが高まっています。一方で、研究活動を通じて専門性を培ってきた博士人材の民間企業での活躍は欧米に比べて遅れています。ただ、政府による博士活用企業への税優遇などもあり、少しずつ採用する企業が増えています。
そこで今回は、経済産業省 川上様、三菱総研 薮本様を特別ゲストにお招きし、博士人材活用の現在地と今後について、参加者の皆さまからの質問も取り上げながら議論を進めます。博士人材の活躍イメージをさらに深める時間にできればと考えています。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
労働人口の減少が進む中、技術革新を支える高度人材の採用は喫緊の課題となっています。博士人材の採用を進める企業様が少しずつ増えている一方で、「博士採用のメリットが明確でない」「博士人材をどの部門に配置すべきかわからない」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本講演では、博士の活躍促進に向けてさまざまな施策を推進する政府の視点と、民間企業に就職する博士の2人に1人が利用登録するアカリクの視点から、博士人材活用の実態と、企業が直面する課題や解決策について深掘りしていきます。現状分析だけでなく、今後の展望についても議論を深める点が大きなポイントです。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
博士人材の採用は、日本の研究開発力・国際競争力を高めるだけでなく、企業が新たなイノベーション・変革を実現する上で重要課題になると考えています。博士人材への理解を深める場、そして自社の博士採用を進める手がかりを得る場として、ぜひご参加ください。
講演の後半では質疑応答の時間も設けますので、博士採用における課題や疑問がある方は、
ぜひこの機会にぜひご参加ください。お気軽にご質問をいただいえればと思います。本講演が、皆様の組織における博士人材の活用推進の一助となれば幸いです。
- 山田 諒氏(やまだ りょう)
- 株式会社アカリク 代表取締役
- 社員研修や人材育成、転職・就職支援等、HR経歴10年以上。前職ではITエンジニアに特化した人材紹介事業を立ち上げ、100名規模に成長。自身は事業部長として新卒・転職エージェントとヘッドハンティング領域を管轄。2021年4月より株式会社アカリク代表取締役社長に就任。

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