当社の健康経営ではメンタル不調の早期発見・早期対応に注力しています。PCやアプリを活用した「こころのセーフティネット」を構築し、従業員のメンタルケアの充実を図るだけでなく、組織の健康状態もタイムリーに把握するパルスサーベイとして職場環境改善に役立てています。当社が従業員の『こころ』のケアにどのように向き合っているか、試行錯誤して歩んできた失敗や成果について、元人事担当ならではの視点でお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
メンタル不調予防と職場環境改善を同時に取り組みたい
株式会社日立システムズ 健康経営推進プロジェクト
中川 英世氏
【中川 英世氏プロフィール】
(なかがわ ひでよ)入社以来ずっと人事労務担当だったが、2016年日立システムズ安全衛生担当への転身以降は日立システムズグループの健康経営確立、ホワイト500取得に貢献。現在は同社健康経営推進プロジェクトで従業員の健康増進活動に従事。健康維持のモットーは「青い空、青い海、白い雲の下で動き回る」。
株式会社日立システムズ 産業・流通情報サービス第一事業部 デジタル・ライフサイエンスサービス本部
上嶋 晴佳氏
【上嶋 晴佳氏プロフィール】
(うえじま はるか)大学卒業後、管理栄養士として医療機関にて栄養指導業務などに従事。2020年より日立システムズへ入社。産業・流通グループにおける医薬・ヘルスケア事業企画と推進業務を担当。現在は、社内の健康施策の運用支援業務にも従事。