講演者インタビュー
サイボウズの元副社長が語る! エンゲージメントを高め、組織風土を変革するための「社内変革」の起こし方

サイボウズ株式会社 チームワーク総研 風土コンサルタント
山田 理氏
「大企業病」と聞き、自社を思い浮かべて焦りやもどかしさを感じる方は多いのではないでしょうか。競争力の低下に歯止めをかけ、組織が進化し続けるためには、「組織風土」に目を向けることが重要です。本講演では、組織の変革プロセスをひも解きながら風土を変えていく仕組みと方法論について、サイボウズで副社長として長年組織をけん引し、現在は風土改革コンサルタントとして活動する山田理が解説します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
「エンゲージメントの高い組織をつくりたい」「閉塞感ある企業風土を打破したい」「社内の情報共有を円滑にしたい」といった課題をお持ちの方のお役に立てる情報が多いかと思います。
「イノベーションが生まれない」とお悩みの企業のなかにも、実はイノベーションのタネが隠れています。そのタネに目を向け、自社ならではの解決方法を発見できるようお伝えします。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
以下のポイントをおさえながら、サイボウズで副社長として長年組織を牽引してきた経験を踏まえて、組織の風土改革プロセスを丁寧に解説します。
・人事や経営者が捨てるべき常識とは?
・風土改革に必要な「社内情報共有」の在り方とは?
・エンゲージメントを高めるために大切なこととは?
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
風土やエンゲージメントに課題をお持ちの人事、経営企画、経営層のみなさまが、「これなら風土改革プロジェクトに取り組めそうだ!」と思える講演となっています。
ぜひ、奮ってご参加ください。
- 山田 理氏(やまだ おさむ)
- サイボウズ株式会社 チームワーク総研 風土コンサルタント
- 1992年日本興業銀行入行。2000年にサイボウズへ転職。取締役副社長として財務、人事、法務部門を担当。現在のサイボウズの透明性を重視する考えや100人100通りの人事制度があっていいという考えは山田が牽引し大切にしてきた考え。2023年よりチームワーク総研 シニアコンサルタントに就任。

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