人と組織について体系的に学ぶイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2023-秋-」 
	2023年11月14(火)・15日(水)・16日(木)・17(金)・21(火)・22日(水)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2023-秋-」トップ 講演者インタビュー 辻 広大氏(スターツコーポレートサービス株式会社 営業推進室 リーダー)インタビュー

新卒採用を成功させる寮の条件
実例から見る、社員満足度に直結する住環境とは

辻 広大氏 photo

スターツコーポレートサービス株式会社 営業推進室 リーダー

辻 広大氏

潤沢な寮・社宅制度は大手企業の特権とも言われ、可処分所得が年間100万円以上変わることもあります。一方、高騰する住宅相場に現在の制度が合わなくなっているという話もよく伺います。また、古いままの寮・社宅を使い続けていると、社員の満足度が下がり、本来の目的と逆効果になってしまいます。本講演では、「採用に寄与する寮の条件」「本当に社員が欲しがる住宅」について他社事例を交えてお伝えします。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

寮・社宅制度は働き方の多様化に伴い大きな転換期を迎えています。
制度改革に苦慮されている方も多いのではないでしょうか。
本講演は、以下のような課題がある方におすすめです。

・社宅制度はあるが、制度の見直しを行っておらず社員からの満足度が低い
・昔から寮を所有しているが、社員からの人気が低く入居率が50%以下になっている
・新卒採用を積極的に行っているが、採用とエンゲージメント向上に課題を感じている

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

当社は20年以上、社宅業務のアウトソーシングを行い、数多くの顧客の社宅に関する課題を解決してきました。

ただ寮を利用させるだけでは真の福利厚生とはいえません。寮は適切に提供しないと、社員満足度の低下につながり本来の目的と逆効果になってしまいます。長年の実績と豊富な事例を元に、「採用に寄与する寮のポイント」「本当に社員が欲しがる住宅の条件」の2点について具体的な実例を交えてお話しします。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

本講演に興味を持っていただきありがとうございます。

当社は「法人さまのベストパートナー」をビジョンに掲げています。
人事の皆様の課題は、経営に直結する非常に重要な課題です。
寮・社宅のサポートを通じて社員同士のコミュニケーションを向上させ、御社の人材活性の一助になればと思います。ぜひご参加ください。

  • この記事をシェア
  • X
受付終了
講演者プロフィール
辻 広大氏(つじ こうだい)
スターツコーポレートサービス株式会社 営業推進室 リーダー
早稲田大学卒業後、スターツグループに入社。新卒から大手企業の人事・総務部のコンサルティング業務を経験。2014年より経営企画として、評価制度の設計、営業組織の強化のためのセールスイネーブルメントなど、若手社員の育成に従事。現在は自社のブランディング戦略を担う。宅地建物取引士。

「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社HRビジョンの登録商標です。
当社はプライバシーマーク取得事業者です。類似のサービスやイベントとの混同にご注意ください。

pagetop