講演者インタビュー
生成AIを全社員が業務に活用する
人材育成・組織体制づくり・ナレッジ共有のポイント
KIYOラーニング株式会社 代表取締役社長
綾部 貴淑氏
GPTをはじめとする生成AIの時代では、社員に求められる役割や必要な能力とスキルが変化しています。組織パフォーマンスの向上には、新しい技術への適応力を高めるリスキリングと従来型の人材育成からDX化した育成・人的資本活用へシフトする必要があります。本講演では生成AI時代に起こる変化を予測しながら、全社員が生成AIを活用して成果を出すための人材育成、組織体制づくり、ナレッジ共有のポイントを解説します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
今後、組織パフォーマンスの向上において、生成AIが果たす役割はますます重要になることが予想されます。人材育成・リスキリングおよび組織体制づくりに与える影響と変化を的確にとらえて、DX化していく人的資本活用に対応していくことが求められます。今回の講演では、生成AIの時代に必要なスキルや能力を身につけるための人材育成と、GPTを業務に活用する組織構築およびナレッジ共有のポイント知識を解説しながら、具体的な活用事例を紹介します。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
今回の講演では、生成AIを全社員が業務に活用するため のポイントを解説します。
・生成AIがもたらす、社員の働き方と能力・スキルの変化に対応するためのリスキリングの重要性
・生成AI時代に組織パフォーマンスを高めるための人材育成と人的資本活用のDX化
・生成AIの業務活用に必要な人材育成のポイント(ガイドラインの策定と事例共有など)
・生成AIの業務活用で重要になるナレッジ共有のポイント(個人ナレッジの共有とテンプレート化など)
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
全社員が生成AIを活用して成果を上げるための人材育成、組織体制、ナレッジ共有の ポイントをともに学び、組織のパフォーマンス向上に向けた一歩を踏み出しましょう。
当日、お会いできることを楽しみにしています。
- 綾部 貴淑氏(あやべ きよし)
- KIYOラーニング株式会社 代表取締役社長
- 2008年にオンライン資格講座「スタディング(旧「通勤講座」)を開講、2010年にKIYOラーニング株式会社設立。2017年に社員教育クラウド「AirCourse」をリリース後、2020年に東証マザーズ上場。現在はAI等のテクノロジーを活用した学びの革新に注力。デジタルラーニング・コンソシアム理事。
「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社HRビジョンの登録商標です。
当社はプライバシーマーク取得事業者です。類似のサービスやイベントとの混同にご注意ください。