人と組織について体系的に学ぶイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2023-秋-」 
	2023年11月14(火)・15日(水)・16日(木)・17(金)・21(火)・22日(水)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2023-秋-」トップ 講演者インタビュー 伊藤 健史氏(株式会社スピークバディ 営業部 部長)インタビュー

AI時代の英語学習革命
言語習得理論×ビッグデータを活用した、効率的な英語学習法のすすめ

伊藤 健史氏 photo

株式会社スピークバディ 営業部 部長

伊藤 健史氏

近年AI技術の進歩に伴い、英語学習方法も様変わりしています。多くの企業が悩むスピーキング能力に関しても、言語習得理論とAIを連動させることで、従来にないスピード感での成長が期待できます。本講演では、AIによって英語学習がどう変わったのか、ビッグデータの解析を活かした最短で成果が上がる英語学習方法について事例とともに解説します。英語学習にAIを活用するきっかけとなる情報をお届けしたいと思います。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

事業の海外進出、海外人材のマネジメントなどを目的に、組織主導での英語力強化を課題としている経営者、人事育成担当者の方々に向けてお話しします。

・英語力強化をどのようにして人材育成体系に組み込めばいいのか
・より効率的に、より効果的に成果につなげる方法はないか
・実践につながる英語学習・評価方法とは

上記のような疑問に対して、大手不動産企業・国立大学・メガベンチャーを事例に、他社がどのようにしてこれらの課題に取り組んでいるかもご紹介します。

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

今年になって注目度が高まっているのが、AI技術を活用した英語学習です。中でも「AI英会話」の領域は提供事業者も増えており、今後活用の幅が広がると予想されます。そこで、以下についてお話しします。

・AI英会話とはどのようなものか
・個人の学習者にはどのようなメリットがあるか
・それを企業として活用するとどのようなメリットがあるか

また、組織として行う英語学習の場合は下記も課題として挙げられると思います。

・どのようにして、業務と両立するか
・継続を促すためにどのように働きかけるか
・学習の効果をどのように測るか

これらについても、継続した学習につながるUI・UXとはどのようなものか、また、実際に当社のサービスを活用している企業で、どのような実績・効果が出た事例があるかを、お伝えしていきます。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

英語研修はやっぱりやる気が一番!という結論に至るケースが多いですが、組織の英語力向上はしっかりとノウハウを把握し、今あるテクノロジーを有効活用することで、飛躍的に向上することができます。組織の英語学習に課題を感じている方も、また、これから注力していく方も、本講演で気づきを得ていただけるようにお話しいたします。

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講演者プロフィール
伊藤 健史氏(いとう たけし)
株式会社スピークバディ 営業部 部長
早稲田大学卒。大学時代に世界一周やインドでの学習ボランティアを体験。日系・外資のソフトウェア企業にて、多国籍メンバーを含む営業組織のマネジメントを担当。コミュニケーションの重要性を実感し、言語学習のNew Standardを提案するスピークバディに入社。英語を"強み"にできるビジネスパーソンを増やすため奔走中。

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