講演者インタビュー
エンジニアの能力を最大限引き出す
アウトプットを意識した統合的な育成手法とは
株式会社GRI 代表取締役CEO
上野 勉氏
これからの時代を担う重要なポジションとして、エンジニアの需要が高まっています。しかし、社内でも研修はしてるのに現場ではアウトプットに繋がらないというお悩みをよくお伺いします。技術職を効果的に育成するためには、現場任せではなく人事が育成に関与することも非常に重要です。本講演では、専門知識をインプットする育成からアウトプットに繋がる体系的な育成方法へのシフト方法を解説します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
技術者のマネジメントと社内研修方法について困っている方向けの講演です。ここでいう技術者とは、データサイエンティストやエンジニアのことを指しています。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
今回の講演のテーマは、データサイエンティストやエンジニアなど、技術者のマネジメントおよび研修方法をいかに最適化するか、ということです。
主にお話する内容は以下の通りです。
* 事業企画者と技術者間のコミュニケーションのギャップを埋める方法
* AIやデータサイエンスの専門家に対する教育方法
* 専門教育から統合的教育へのシフト方法
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
私が代表をつとめている株式会社GRIは、多くのデータサイエンティストやエンジニアが所属しています。そこで得た知見をお話しできればと考えております。
受付終了
講演者プロフィール
- 上野 勉氏(うえの つとむ)
- 株式会社GRI 代表取締役CEO
- 1965年生、大阪市出身。大阪教育大学卒、筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了(MS)。JTB(日本交通公社)、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)、GAGA を経て、株式会社GRIを設立。青山学院大学社会情報学部特任講師、神奈川大学大学院経済学研究科講師(現在)を歴任。
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