戦略人事実現に向けて、人材データの活用に取り組み始めた企業が増えてきました。一方で分析・活用方法が分からず、実行まで落とし込めないという悩みが多いです。本講演では、人事が経営とのパートナーになるための必要な考え方と戦略“実行”の仕組み化をはじめ、戦略人事をスタートした企業が抱えやすい「やりっぱなしの分析」等の課題について、失敗・成功事例を具体的にお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人事データ分析をはじめたが、十分な活用ができず悩んでいる
株式会社ラキール LaKeel HR プロダクトオーナー
佐藤 友彦氏
【佐藤 友彦氏プロフィール】
(さとう ともひこ)大学卒業後、大手IT企業で基幹業務システムの導入プロジェクトにコンサルタントとして従事。2016年から人事部門で採用・HRBP・労務管理のチームマネジメントを担い、テレワークの推進や事業売却などでも活躍。2020年7月、株式会社ラキール入社。SaaS型人事システム「LaKeel HR」を立ち上げる。
株式会社ラキール LaKeel HR CSマネージャー
池内 さやか氏
【池内 さやか氏プロフィール】
(いけうち さやか)新卒で大手婦人靴メーカーに入社し、営業・プレス・総務・人事などを経て、2013年より人事部門の責任者に就任。人材開発・組織活性化を推進する。2015年から大手IT企業の人事部門でHRBPの立ち上げに携わり、タレマネ、グローバル人事、広報など複数のチームマネジメントを担う。2021年4月より現職。