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成果主義・賃金システムの改定

現在、弊社(不動産業)の営業部員の給与制度は、「固定給+歩合給」ですが、毎月の歩合給の計算が非常に煩雑且つ矛盾点もある事から、今後は「固定+ボーナス給」への見直しを考えています。但し、今後の給与制度概略は、同じ成果主義ながら、例年並の売上成果の場合、実質的減俸につながるのは、大方の部員にとって必至の状況です。目標未達成の場合は、固定給ダウン及び身分降格(正社員から契約社員)もあり、スタート時の固定給こそ、現行制度よりアップするものの、目標未達成につき、ボーナス・ゼロ社員も相当出てくるものと予想してます。営業社員の不安、反発は当然考えられ、営業部員の士気低下も懸念されます。厳しい数値目標ながらも、法的指導も考慮の上、社員が納得せざるを得ない、完成度の高い「賃金システム」を構築したいと考えます。外部のコンサルタント会社に依頼するのが、手っ取り早いとも思っていますが、どこか専門会社はあるのでしょうか?
他に良い解決方法があれば、併せてアドバイスをお願いします。

投稿日:2005/04/19 23:30 ID:QA-0000428

*****さん
東京都/住宅・インテリア(企業規模 31~50人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

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成果主義・賃金システムの改定

  現行の歩合給の問題を解決するのに、なぜ質問のような改定方法を考えられたのかが理解できません。何か「成果主義」に対して、どんな問題でも解決できる優秀な経営システムといった印象を抱かれているとしたら、それは幻想です。
 実際は、コスト削減が目的なのでしょうか。弊所のように賃金コンサルタントを行っている会社はたくさんありますが、コスト削減が目的なら会計事務所系の会社が良いでしょう。コスト管理は徹底しています。
 しかし、多くの事例が実証しているように、やはりコスト削減と社員の納得は両立しません。懸念されているような反発、士気低下は必至です。私なら、外部のコンサルタントに高いお金を払って賃金制度を見直す前に、歩合給だけの見直しや、コスト削減策を社内で話し合うことを選択します。
 
 コンサルタント会社を選ぶ際は、書店でコンサルタントが書いた本を探し、その中で貴社の考えに合ったところに依頼するのが良いでしょう。大きな会社ほどコンサルタント量は高くなりますが、大抵の場合、見積りは無料ですから、気軽に問い合わせてみてください。

投稿日:2005/04/20 09:56 ID:QA-0000431

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