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一般的な企業の人事部門とは

いつもお世話になっております。

 とても基本的なことをお伺いしますが、一般的に人事部門に所属する正社員というのは、皆さん社会保険労務士の資格を所持していたり、全員でなくとも一部の人(管理職など)がもっていたりするものでしょうか。

 当社では社労士資格をもった正社員はおらず、顧問社労士はいるものの普段わからないことがあったりすると都度インターネットで調べたり、もしくは管理職が直接社労士に聞いたりして対応してきました。

 私は気軽に顧問社労士に質問できないため、日々疑問を感じたときにはこちらのような掲示板を利用させていただいてきました。どこでも共通して指摘されることが、当社の人事部門が正しく機能していない恐れがある、管理がずさんだというようなことでした。
そもそも一般的な企業の人事部では全員がエキスパートなのでしょうか?法令や判例に関して明るくない社員ばかりで話し合って決めても、知らないうちに法令違反をしていたり従業員に不利な決め事をしてしまっているのではないかと不安です。

投稿日:2010/02/18 09:50 ID:QA-0019358

skyさん
東京都/旅行・ホテル(企業規模 51~100人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

斉藤紀夫
斉藤紀夫
有限会社ライフデザイン研究所 代表取締役

社労士の資格

結論から言いますと、資格は必要ありませんが、勉強は必要です。
物事の判断を適正に行なうためには、「専門知識」が不可欠です。
まずは、おもいたった自分が今日からすぐに勉強をされることをおすすめします。
人事部門のミッションにもかかわりますが、最近は「採用業務などのオベーレーション」が人事の仕事だと思っている方々が増えました。
社員の幸福やモチベーションをあげる施策に取り組むのが人事部門だと思います。
それには、最低限の法律知識は必要です。

投稿日:2010/02/18 10:11 ID:QA-0019361

相談者より

ご回答ありがとうございました。
弊社は従業員数もまだ100名に満たぬ中小企業で、業務も多岐に亘ります。
「社員の幸福やモチベーションをあげる施策に取り組むのが人事部門だと思います。」のお言葉、感銘致しました。同感です。

投稿日:2010/03/02 11:27 ID:QA-0037568大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

決まりはありませんが

>一般的に人事部門に所属する正社員というのは、皆さん社会保険労務士の資格を所持していたり、全員でなくとも一部の人(管理職など)がもっていたりするものでしょうか。

小職並びに弊社は人事コンサルティングで、企業の人事部門様とお取引するこがほとんどです。そうした経験上、一般的には社労士資格を持っていない人事の方の方が圧倒的多数でしょう。

なぜなら人事業務は社労士業務だけではないからです。もちろん難関資格ですし、人事を行う上で非常に有益な資格だと思いますので、チャレンジされるのは非常に有意義だと思います。
一方で人事は採用や評価、教育等で、経営に直接関わって行く部分も多くあります。こうした分野では資格が能力を担保する訳ではないため、これまた個人の能力、知識経験が非常に重要となります。

ただし、顧問社労士さんとの関係性においては貴社人事部門管理者の方としっかりご相談下さい。内容にもよりますが、人事のようにコンプライアンス上問題があると大きな影響が出かねないものは、ご担当者独自の裁量ではなく、通常は管理者の承認の下行われるのではないでしょうか。
まして法令、判例解釈の領域になりますと、御社として会社を代表する判断と取られかねません。そういった重大な決断で相談出来ないような顧問契約(内容存じませんので単なる意見ですが)は見直し含めご検討されても良いかも知れません。

投稿日:2010/02/18 13:42 ID:QA-0019366

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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