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管理部門の適正人数(割合)

企業における管理部門の適正人数(割合)について教えてください。
まず、管理部門の職種定義は以下の通りとします。
①人事
②総務
③経理
④財務
⑤法務
⑥営業管理や管理会計を担う部署
⑦経営企画や社長室(秘書含む)
⑧広報や宣伝
なお、営業部門に配属されている営業庶務や営業一般事務といった
仕事内容のスタッフは管理部門には含めません。
また、広報や宣伝など、事業部に属する場合も除きます。

会社の規模や業種業態によって、その割合は異なってくると思い
ますが、目安を教えていただけると幸いです。
ちなみに、当社は約250名規模の広告&IT系企業です。
なお、本件を含む組織人事について勉強の出来る書籍やサイトなど
あわせてご教示いただけますと幸甚です。
よろしくお願いいたします。

投稿日:2009/02/26 17:12 ID:QA-0015326

次長の自嘲さん
東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 101~300人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

営管人員比率の適正度

■適正な直間比率、あるいは営管比率は、業種・規模・外注(アウトソーシング、請負)・IT(または、ICT化)などの要素によってかなり大きく異なるものです。更に、同じ企業でも、経営環境に応じて人的資源の配分を変更することも欠かせないことなので、一概に、適正人数割合を申し上げるわけにはいきません。どのような人的組織構造が望ましいかについては、大手書店、書籍通販サイトで、ご自分で概要を確かめられた上で購入されるのがよいでしょう。
■会社組織をどのような切り口で見るかによって、いろいろな考え方があると思いますが、管理部門(この定義も必ずしも一定ではありませんが・・・)を含め、組織分掌を、《 機能・役割 》 の面から点検し、配置すべき要員数の適性度を検証するのも、意外に役立つ手法かも知れません。
■以下は、典型的な製造業についての部門別機能(役割)ですが、製造 ⇒ システム構築、技術開発 ⇒ 研究開発、管理 ⇒ サポート などと、御社に合わせて読替えることができると思います。
▼経営トップ    ⇒   会社を強くする方針と方法を決める機能
▼製造部門    ⇒   利益を生み出すネタを作る機能
▼技術開発部門 ⇒   将来の利益のネタを作り出す機能
▼営業部門    ⇒   利益のネタで会社を成長させる機能
▼管理部門    ⇒   支援と統制を通じて会社を一枚岩にする機能

投稿日:2009/02/27 13:23 ID:QA-0015341

相談者より

 

投稿日:2009/02/27 13:23 ID:QA-0036021大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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