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転職歴が多い方の離職を防ぐ手立て

相談番号D000155でのQ&Aの続きですが、カテゴリーが変わりますのでこちらで投稿します。

転職歴の多い方を採用する方向で検討しています。Marcomという職種の性格上、転職回数が多い方が多い世界です。

しかしながら、せっかく採用する以上は短期での離職は防ぎたいと思います。社内でも外国人採用に反対する声もあるので、彼らの雑音を抑えるためにも今回採用予定の方には、誰もが納得するくらいの期間は働いてほしいと希望しています。

短期離職を防ぐための何か手立てはあるのでしょうか?(前回のQ&Aでは「ない」と言われてしまい、少々ガっガリしています。しかしながら日本人配偶者がいるので、前任者よりはこの点では期待できます。)

前任者(これも外国人で配偶者なし)は他の社員と軋轢を起こし、またMarcomの職責をはたしていただけず、パートナー企業からも苦情を受けていました。


何かご教示いただけますと幸いです。

投稿日:2008/11/24 04:58 ID:QA-0014345

*****さん
東京都/半導体・電子・電気部品(企業規模 11~30人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

打つべき手

すみません、「無い」と回答してしまいました者です。早期離職防止は永遠の人事テーマであるがゆえ、決定的な手は無いという意味でございました。ご説明が不十分で申し訳ございませんでした。リテンション向上を目指す、出来得る手を様々に打つ施策はございます。

当方顧客の中小企業様ですが、過去3年新卒採用で全く早期離職が出ていないケースもあります。そこで効果を発揮しているのは定期カウンセリングです。入社当初は新卒でもあり、毎月カウンセリング(30分~1時間以内)を行っていましたが、時間とともに隔月、3ヶ月おき・・・と離して行き、1年後には年一回に収めました。離職が一番起き易い入社3ヶ月未満に手厚く、慣れるとともに間隔を置くことで、「慣れ」とともに定着が高まることが実証されています。

ちなみに「今月は特に何もないです」を含めて、必ずカウンセラーが面談をします。結果10分雑談をして終わったこともあります。それでも新参者である対象者にとって、組織への「アクセスがある」という安心感は非常に大きなものがあり、効果は実証されたと感じております。恐らく忙しいであろう直属上司が、仕事中お義理で「どう?何か問題ある?」と聞くのと、落ち着いたカウンセリングルームで、その瞬間は環境を全く変えて行うのでは、大いに受け止め方は変わってきます。

ご相談の方は新卒ではありませんが、貴社という組織において新人である点は、状況が似ていると言えるでしょう。もちろん管理職・専門職に対して、そこまで面倒見る必要があるか?となりますと貴社のご判断になります。今回は「早期退職防止」に政策的目的があるということですので、コストをかけてでも行う例をご説明いたしました。

もう一点。ジョブディスクリプション(JD)と、現実の齟齬も大きな離職要因になります。しかし携わる業務総てをJDで述べることも実際には不可能でしょう。
マーコムは本来であれば、あらゆる業種の中で最も複雑多岐に渡る「何でも屋」的な融通性が求められます。アシスタントが居なきゃ出来ない、ゴミ捨ては自分の職務でない・・・といった高位職者が忌避するような作業に、これまでどう接してきたか、どう考えるか、じっくり面接で聞き出すこともたいへん重要と思います。

ぜひ選考段階で徹底的に話し「聞いてない」を防ぐこと、入社後は徹底的なフォローをつけること等、ご検討いただければと存じます。

投稿日:2008/11/24 08:50 ID:QA-0014346

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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