ビジネスパーソンの学びの90%は職場で得られると言われています。しかし、VUCAと呼ばれる現代の急速に変化する社会では、従来の職場学習(ワークプレイスラーニング)は多くの課題を抱えています。本講演では、これからのワークプレイスラーニングの最適な在り方と、その環境づくりをどのように行っていくかを解説。特に、従業員の経験学習を支援する直属上長の関わり方にフォーカスして、事例も交えながらお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
部下育成力や自律的人財が育つ環境作りに課題感をもっている
AGC株式会社 技術本部 フロート技術推進部 人財基盤グループ リーダー
伊藤 純也氏
【伊藤 純也氏プロフィール】
(いとう じゅんや)1994年現AGC入社。技術開発を経験後、製造管理・製造企画・関連会社経営など25年以上海外を含め経験。現場で多様なメンバーへの人財開発を経験する中で課題として感じていたことがWorkplace Learningという言葉に出会うことで腑に落ち、「職場を学習の場」にする活動を2021年から展開中。
サンライトヒューマンTDMC株式会社 代表取締役社長&CEO
森田 晃子氏
【森田 晃子氏プロフィール】
(もりた あきこ)熊本大学大学院 教授システム学専攻 非常勤講師。教授システム学修士。インストラクショナルデザインの実践方法を提供してきた会社は100社、4000名を超える。主な著書に『WPL3.0 ワークプレイスラーニングの理論と実践』、『ビジネスインストラクショナルデザイン』、『魔法の人材教育(改訂版)』がある。