生成AIを全社員が業務に活用する
人材育成・組織体制づくり・ナレッジ共有のポイント
綾部 貴淑氏(KIYOラーニング株式会社 代表取締役社長)
講演概要
GPTをはじめとする生成AIの時代では、社員に求められる役割や必要な能力とスキルが変化しています。組織パフォーマンスの向上には、新しい技術への適応力を高めるリスキリングと従来型の人材育成からDX化した育成・人的資本活用へシフトする必要があります。本講演では生成AI時代に起こる変化を予測しながら、全社員が生成AIを活用して成果を出すための人材育成、組織体制づくり、ナレッジ共有のポイントを解説します。
綾部 貴淑氏KIYOラーニング株式会社 代表取締役社長
(あやべ きよし)2008年にオンライン資格講座「スタディング(旧「通勤講座」)を開講、2010年にKIYOラーニング株式会社設立。2017年に社員教育クラウド「AirCourse」をリリース後、2020年に東証マザーズ上場。現在はAI等のテクノロジーを活用した学びの革新に注力。デジタルラーニング・コンソシアム理事。
参加者からのコメント
世間で流行っている生成AIを、業務でどう活かしていけば良いか、わかっていなかったのですが、本日の講演で具体的なイメージが湧き、取り組んでいかなければ、と思いました。
(情報処理・ソフトウェア/人事・労務・人材開発・総務・採用/一般クラス)
(情報処理・ソフトウェア/人事・労務・人材開発・総務・採用/一般クラス)
登壇者からのメッセージ
高いご評価をいただき感謝申し上げます。多くの企業が生成AIの活用を検討されている中、社員が使いこなし業務で成果を上げるにはさまざまな課題があります。講演では、当社が試行錯誤しながら得た、生成AIを全社員が活用するノウハウを、できるだけ具体的にお伝えしようと心がけました。AIの進化のスピードは驚異的で、それを味方につけることが一層重要になるでしょう。これからも皆さまに役立つノウハウをお届けしたいと思います。
KIYOラーニング株式会社
(機械/人事・労務・人材開発・総務・採用/一般クラス)