先進企業2社から学ぶ、コーチングが従業員のエンゲージメントとパフォーマンスに繋がる理由
山崎 紘和氏(本田技研工業株式会社 管理本部 人事統括部 人事部 人材開発課 グループリーダー)
木村 有希氏(東京海上日動システムズ株式会社 人事部 課長代理)
曽我 香織氏(株式会社Superiieur 代表取締役)
従業員のキャリア自律や女性活躍推進の支援策に力を入れる企業が増えています。施策において重要なのは性別や世代の切り分けよりも多様化する「個」を尊重し活かす支援です。支援策の一つとしてコーチングが注目されており、エンゲージメントやパフォーマンスの向上が期待できます。本講演ではオンラインでの外部コーチングを導入した2社に、当時の課題感と導入経緯、利用した従業員の声や手ごたえについて伺います。
山崎 紘和氏本田技研工業株式会社 管理本部 人事統括部 人事部 人材開発課 グループリーダー
(やまざき ひろかず)2016年、本田技研工業入社。2018年から人事部企画課(現人材開発課)にてエンゲージメントサーベイを担当、2022年より管理職以上の社内研修施策を担当するグループのリーダーに従事。これまでに、管理職・管理職候補層に対する研修の企画・導入や、オンラインコーチング施策の運営を担当。
木村 有希氏東京海上日動システムズ株式会社 人事部 課長代理
(きむら ゆうき)2000年新卒入社。ヘルプデスク業務やセキュリティ、アウトソーシング管理などに携わる。出産と育児休暇を経て2014年に復職。経営企画部を経て、現在は人材育成とD&Iを担う人事部・人材育成チームのチームリーダーに従事しながら東京海上グループのD&Iコミュニティメンバーとして活動範囲を広げている。
曽我 香織氏株式会社Superiieur 代表取締役
(そが かおり)大学卒業後、アクセンチュアにてHuman Resource Managementコンサルティングに従事。その後、コーチ・エィでマネジャー、コーチ経験を経て2015年に株式会社スーペリア創業。管理職のパフォーマンス・コンディショニングや女性活躍推進など、多数プロジェクトを統括。
参加者からのコメント
(医薬品/人事・労務・人材開発・総務・採用/主任クラス)
登壇者からのメッセージ
株式会社Superiieur
(その他業種/人事・労務・人材開発・総務・採用/一般クラス)