なぜリーダーのコミュニケーションは変わらないのか?
行動と習慣の変化を生み出す3つのステップとは
三浦 将氏(株式会社チームダイナミクス 代表取締役)
講演概要
リーダーのコミュニケーションは、部下のメンタル不全や離職などにまで影響を及ぼすことがあります。一方、部下からの信頼を得て、心理的安全性を生み出すコミュニケーションがとれるリーダーは、効果的な成長支援ができるリーダーとなり、次第にチームの士気は高まっていきます。本講演では、信頼関係を構築するためのメカニズムをお伝えするとともに、「リーダーのコミュニケーション習慣力」について詳しく解説していきます。
三浦 将氏株式会社チームダイナミクス 代表取締役
(みうら しょうま)英国立シェフィールド大学大学院修了、早稲田大学オープンカレッジ講師、外資系企業を経て、株式会社チームダイナミクス設立。アドラー心理学と行動の習慣化の技術を駆使した手法で、リーダーシップと心理的安全性の高い組織作りの実現をサポートする。『自分を変える習慣力』他、著書累計30万部を超える。
参加者からのコメント
リーダーシップの土台として、メンバーとの信頼関係があることが大切。その上で「ダメ出しをしない」・「承認することを習慣化する」ことが大事だと学びました。意識して、具体的に進めてみようと思います。ありがとうございました。
(広告・デザイン・イベント/人事・労務・人材開発・総務・採用/部長クラス)
(広告・デザイン・イベント/人事・労務・人材開発・総務・採用/部長クラス)
登壇者からのメッセージ
チームダイナミクスの講演に高いご評価をいただき、幸甚です。今回、リーダーのコミュニケーションの本質を変え、部下や周りから「信頼される存在」へとなっていくための要諦をお伝えしました。これは一朝一夕ではなし得ることができないからこそ、大きな価値があり、なし得るための習慣力が大切になってきます。具体的にどのように実践するかについてなど、お気軽にご相談いただければと思います。ご縁に感謝です。
株式会社チームダイナミクス
(医薬品/人事・労務・人材開発・総務・採用/部長クラス)