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日本の人事部「HRカンファレンス2026-春-」 
				2026年5月13日(水)・14日(木)・15日(金)・19日(火)・20日(水)・21日(木)開催

[主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2026-春-」トップ 講演者インタビュー 播本 賀彦氏(株式会社インターネットインフィニティー 執行役員兼セントワークス株式会社 代表取締役)インタビュー

企業はどうする???
私たちも“いま”介護中 ― 当事者が語る両立のリアル

播本 賀彦氏 photo

株式会社インターネットインフィニティー 執行役員兼セントワークス株式会社 代表取締役

播本 賀彦氏

高齢化が進む日本においては今後、「仕事と介護の両立」が重要なキーワードになってきます。本講演では、会社役員として両立支援に取り組む播本と、介護相談員、ケアマネジャーとして現場経験を持つ吉井が、いま現在家族を介護する当事者として本音で語ります。突然始まる介護への備え、従業員が抱える不安や孤立の実態、介護離職を防ぐために企業が果たす役割や相談体制など、実例を交えて対談形式でお伝えいたします。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

本講演は、従業員の介護離職を防ぎたいと考えていても、具体的な施策や優先順位が定まらず課題を抱えている人事・総務・経営企画ご担当者様に向けた内容です。両立支援制度を整備しているにもかかわらず利用が進まない、介護の相談が寄せられない、管理職の理解や対応にばらつきがある、個別性の高い案件にどう対応すべきか迷うなどの悩みをお持ちの企業様に適しています。

また、突然の介護発生による休職・退職リスクへの備えが不十分だと感じている、現場任せの対応を全社的な仕組みに高めたい、人的資本経営やエンゲージメント向上の観点から実効性のある両立支援を構築したいと考える方にも有益です。当事者としての実体験と現場での支援知見をもとに、制度設計だけでなく相談体制づくりや風土醸成まで踏み込んで考える機会を提供します。

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

本講演の最大の聞きどころは、両立支援に携わる立場でありながら、自らも介護中である当事者の二人が、本音で語る点にあります。経営視点と現場視点の双方から、仕事と介護の両立の現実、従業員が直面する葛藤や孤立の実態を具体的にひもときます。

特に注目いただきたいのは、「なぜ制度があっても相談につながらないのか」という課題の深掘りです。社内では話しづらい、上司に迷惑をかけたくない、自分の状況をどこまで共有すべきか分からない――そうした心理的ハードルが、初動の遅れや離職につながる構造を明らかにします。そのうえで、人事がすべてを抱え込むのではなく、専門性を持つ外部相談窓口を活用する意義と効果を具体的に提示します。

外部の第三者だからこそ本音を引き出せること、早期相談が重症化を防ぐこと、結果として人事の負担軽減と離職防止につながることを、実例を交えて解説します。両立支援を「仕組み」として機能させるための現実的な一手として、外部相談窓口の活用という選択肢を提示する内容です。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

本講演では、私たち自身も家族を介護する当事者として、制度や施策の枠を超えたリアルな経験をお伝えしたいと思います。仕事と介護の両立は決して一人で抱えるものではなく、企業や外部の支援と連携することで初めて実現可能です。参加者の皆さまには、従業員の立場に立った具体的な支援のヒントや、外部相談窓口を活用する意義を持ち帰っていただき、社内制度や風土づくりに生かしていただければ幸いです。ともに、離職ゼロを目指す取り組みを前進させましょう。

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講演者プロフィール
播本 賀彦氏(はりもと よしひこ)
株式会社インターネットインフィニティー 執行役員兼セントワークス株式会社 代表取締役
介護コンシェルジュ運営者。介護セミナー、eラーニング、介護コンシェルジュ、Webサイト等の運営を通してビジネスマンの「仕事と介護の両立」を支援。介護リテラシーの向上、支援体制構築により一人でも多くのビジネスマンが仕事と介護の両立を継続して輝き続けることを願っている。自身も現在家族を介護中。

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