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日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」 
				2024年11月6日(水)・7日(木)・8日(金)・12日(火)・13日(水)・14日(木)開催

[主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」トップ 講演者インタビュー 草深 生馬氏(株式会社RECCOO CHRO)インタビュー

元Google人事が語る、27卒優秀層の採用成果を最大化させる手法
今から取り組むべき早期の仕込みとは

草深 生馬氏 photo

株式会社RECCOO CHRO

草深 生馬氏

今の時期、目下の26卒採用で手一杯の方も多いでしょう。一方、26卒学生1,000名を対象とした調査によると、約4割の学生が大学2年3月までに就活を始めます。その割合は優秀層ほど高く、優秀層に向けた採用活動も早期からの仕込みが不可欠です。本講演では、最新の26卒就活動向データと企業の成功事例をもとに、優秀層採用のポイントをお伝えします。また、明日から行うべき早期の仕込み方法について解説します。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

以下のような新卒採用における課題をお持ちの皆さまにとって、お役に立てる情報をご提供します。

・目下の26卒の対応に追われ、次年度への取り組みはまだできていない
・優秀層の採用がうまくいっている企業の成功事例を集めて、自社の新卒採用に生かしたい
・27卒採用の成功のために、今から少しでも動き出せることがあるか知っておきたい

新卒採用の中でも、優秀層を採用ターゲットにしている方は、ぜひご参加ください。

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

学生の就職活動の開始時期が早まり、企業の採用活動も前倒しで動くことがもはや当たり前になりつつあります。

一方、26卒の採用活動も真っただ中で、27卒の採用に向けて動く余裕がない、いつから動いていくべきかわからない、という企業さまも多いのではないでしょうか。優秀層は特に早期に動いている昨今、そういった学生を採用できている企業とできていない企業、両者の違いはどこにあるのでしょうか。

本講演では、26卒学生1,000名に実施した最新動向のアンケート調査と、企業の成功事例を分析し、優秀学生を採用ターゲットとした際にご活用いただける「新卒採用成功のポイント」をお伝えします。

27卒採用に向けて新卒採用戦略を立てたい方・見直したい方は必見の内容です。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

「どんな人も驚くような可能性を秘めている」

これまで採用に関わる中で、常に大切にしてきた信念です。

私は長野県の小さな山村で生まれました。数えきれないほどの幸運な出会いを通じて、最終的にはGoogleでグローバル規模のプロジェクトをリードするなど、少しずつ世界を広げてきました。

就職活動という人生の転機に、学生には自身の個性・才能を開花させてほしい。また、それを受け止める企業と出会ってほしい。企業にも、そういう姿勢で採用に取り組んでほしいと願っています。

ご参加いただいた方に少しでも多くの知識をご提供し、満足していただけるよう、精いっぱい務めます。どうぞよろしくお願いいたします。

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講演者プロフィール
草深 生馬氏(くさぶか いくま)
株式会社RECCOO CHRO
2011年IBM Japanへ新卒入社。2014年に Google 採用チームへ転職。国内新卒採用プログラム、MBA採用プログラムのアジア太平洋地域リードを兼任する傍ら、Google の人事制度について社内研究チームを組織し、人事制度のコンサルテーションや講演を実施。2020年春より現職。

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