人と組織について体系的に学ぶイベント
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日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」 
				2024年11月6日(水)・7日(木)・8日(金)・12日(火)・13日(水)・14日(木)開催

[主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」トップ 講演者インタビュー 秋吉 新平氏(株式会社セブンシーズ 取締役 Sales Director)インタビュー

日本マイクロソフトの竹内氏と語る、AI時代のグローバルリーダーシップ

秋吉 新平氏 photo

株式会社セブンシーズ 取締役 Sales Director

秋吉 新平氏

事業が国境を越えて展開する昨今、グローバルリーダーの育成が急務です。
本講演では、流通・運輸・モビリティ業界でビジネスリーダーを務め40代でボードメンバーになった竹内氏が、グローバルなビジネスシーンで痛感した壁、乗り越えた葛藤とチャレンジを語ります。“CxOに伴走する”セブンシーズとの協働により、グローバルリーダーシップ・コミュニケーションの質をどう高めてきたのか、実体験をもとに紐解いていきます。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

グローバルにおけるリーダーシップの強化を目指すエグゼクティブやCxOの後継者育成施策に携わっているHRにお聞きいただきたい内容です。

竹内氏の実体験をもとに以下の構成で進行する予定です。

1)Copilot がリーダーの1日をどう変えたのか 
2)AI 時代に求められるリーダーシップ・コミュニケーションとは:
エナジャイズド・コミュニケーションを磨くセブンシーズの1on1
3)セブンシーズがCxOに伴走する意味

竹内氏がセブンシーズのエグゼクティブ1on1をどのように活用したのか。ビジネスの最前線でパフォーマンスを発揮するために、受講者という立場ではなく、セブンシーズのコンサルタントとセッションプランを共に創りあげ、ビジネススピードにあわせて進化させてきたプロセスも語ります。

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

理想論ではなく、竹内氏という一人の活きたリーダーのリアリティーを開示していただける点が特に聞きどころです。

「竹内氏だから」、「マイクロソフトだから」ではなく、多くのリーダーが直面し、向き合う課題です。
彼の葛藤やチャレンジは、日本のリーダー全体にも重なる部分が多いと感じています。

グローバルリーダーシップ・コミュニケーションの能力開発に40年以上取り組んできたセブンシーズ社長である揚石と取締役の秋吉との3者の対話形式により、本テーマをさらに掘り下げます。

新人、中堅、管理職などの階層研修や専門性を高めるトレーニングラインナップはかなり選択肢が広がっていますが、CxOの成長を加速する戦略投資においてはまだまだ模索状態の企業が多いと聞いています。今回の講演をひとつのヒントとして企画に活かしていただけます。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

グローバルな環境でのコミュニケーションとリーダーシップの実践例を共有し、皆さまが人材開発に役立つ新たな視点を持ち帰れるように努めます。

竹内氏が自らのリーダーとしての学びや組織の成長のために、セブンシーズのコンサルタントと試行錯誤してきた実績を振り返ります。

未来のグローバルリーダーを育成するための第一歩を踏み出すため、皆さまの参加を心よりお待ちしております。

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講演者プロフィール
秋吉 新平氏(あきよし しんぺい)
株式会社セブンシーズ 取締役 Sales Director
大学卒業後、株式会社リクルートHRマーケティングに入社し、メディアを通じた企業の採用支援を担当。その後、株式会社ウィル・シードに入社し、人財開発コンサルタントおよび講師に従事。名阪事業部長、マーケティング・プロモーション室長を経て現在はセブンシーズにて企業のグローバルビジネス推進に力を注いでいる。

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