講演者インタビュー
三井不動産と日立ソリューションズに学ぶ、グローバル人材育成と英語研修の成功戦略
株式会社スピークバディ 代表取締役CEO
立石 剛史氏
国外への事業展開に対応すべく、グローバル人材育成に取り組む企業が増えていますが、目に見える効果を感じづらいという悩みはないでしょうか。本講演では、三井不動産と日立ソリューションズが実践するグローバル人材育成・英語研修の事例を紹介。異なる2業種を代表する企業が、それぞれグローバル化に対する意識をどのように社内に浸透させ、個人の継続的な学習に落とし込んだのかを解説します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
組織のグローバリゼーション、具体的には社員の英語力向上やグローバル人材の育成に課題意識をお持ちの方に向けた内容です。
・近年、海外企業との取引や、海外人材の採用・マネジメントの機会が増えている
・これまでにも英語研修・グローバル人材育成施策を実施してきたが、効果を感じづらい
・社員にとって魅力的な自己研さん機会を提供したい、そのための進め方や成功事例を知りたい
上記のような課題感に対し、具体的な成功事例をご紹介します。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
実際に組織のグローバリゼーションに取り組む企業のご担当者をお招きし、パネルディスカッション形式で具体的な取り組み例をお話しいただきます。
ご登壇いただく三井不動産様・日立ソリューションズ様は、不動産業と情報サービス業という異なる業種の企業ですが、共通して「グローバル人材の育成」に取り組んでいます。2社のキーパーソンから、社内への浸透の取り組みや、学習継続のためのアプローチ、また組織全体への影響などをお聞きするとともに、当社からも、AI英会話「スピークバディ for Business」の導入を通じた組織のグローバリゼーション支援についてお伝えいたします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
「スピークバディ for Business」の導入企業は100社を超え、1万5000名以上が法人利用するサービスへと成長しました。今後もさらに多くの企業様のグローバル人材の育成をサポートしていきたいと考えています。
組織のグローバリゼーションは今後、多くの企業が直面する課題です。三井不動産様・日立ソリューションズ様と弊社の取り組みをお伝えすることで、ご参加いただく皆さんに持ち帰りお役立ていただけるような、課題解決に向けたヒントをご提供できれば幸いです。
- 立石 剛史氏(たていし つよし)
- 株式会社スピークバディ 代表取締役CEO
- 1983年、東京都出身。慶応義塾大学卒業後、外資系投資銀行で上場企業の資金調達やM&Aのアドバイザーに従事、日系証券会社の香港駐在も経験。内定時TOEIC280点と、業務上必要な英語レベルに至るまでの苦労が現在のサービス開発に繋がる。現在はTOEIC 満点・英検1級。会計士二次試験当時最年少合格。
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