人と組織を伸ばすHRイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2022-秋-」 
	2022年11月8日(火)・9日(水)・10日(木)・11日(金)・15日(火)・16日(水)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2022-秋-」トップ 講演者インタビュー 小髙峯 康行氏(株式会社ビジネス代謝ラボ 代表取締役)インタビュー

「ミドルシニアのキャリア自律」を促進する“間(あいだ)”の活かし方

小髙峯 康行氏 photo

株式会社ビジネス代謝ラボ 代表取締役

小髙峯 康行氏

ミドルシニアのキャリア自律について、企業の取り組みの最多回答が「キャリア面談・研修(=意識醸成)」だった一方、課題感についても約7割が「一人一人の意識改革」と回答しています。本講演では、キャリア自律意識醸成を促進するキーである、キャリア自律の“きっかけ”と、最終的な“自律”の「間(あいだ)」の課題と活かし方について、具体的な事例とともに方策をお伝えします。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

・50歳前後のミドルシニアがボリュームゾーンとなり、将来を見据えて活性化したい
・恒常制度は持っているが、使われていない(活性化させたい)
・ミドルシニア向けのキャリア研修を実施しており、受講満足度は高いが、意識変革/行動変革にはつながっていない
・今後、雇用調整/希望退職は何とか避けたい
・主体的な社外への転身をもっと増やしたい
・働き続けるミドルシニアが、主体的に学び直しを行い、活躍してほしい

上記のように、多くの日本企業がミドルシニアに関する課題を抱えています。これらを解決することをミッションとする人事、経営企画の皆さまを対象とした講演です。

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

当社は「社員に健全な自律を、企業に前向きな代謝を」のビジョンを掲げ、2020年1月に設立しました。この2年半、多くの日本企業が抱えるミドルシニアの課題について、さまざまな取り組みを行っている企業の皆さまと交流してまいりました。

ミドルシニアの課題と言っても、「活性化させたい」「健全で自律的な社外転身を促進したい」など、企業や事業によって、解決の方向性は大きく異なります。また、昨年4月施行の「70歳までの就業機会確保努力義務」という流れもあり、雇用の長期化がますます求められるようになっています。

このような環境の中で、昨年、ミドルシニアのキャリア自律に関するアンケートを行ったところ、約7割の企業が「一人ひとりの意識改革」が重要だと回答しています。 また、多くの企業取り組みについてうかがうう中で、意識醸成を実現するためにポイントは、“きっかけ”と“自律”の「間(あいだ)」が課題であることがわかってきました。

そこで今回の講演では、「キャリア自律の意識醸成」の最大のポイントである「間(あいだ)」について、また「キャリア面談」などの具体的な施策と成果を出すポイントについて、事例を交えながらご紹介したいと思います。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

設立から「ミドルシニアのキャリア自律」について、多くの企業の皆さまとお話ししながら、具体的な課題の整理とソリューション開発に取り組んでいる会社です。

この2年半の活動を通じて、多くの企業で、キャリア自律の“きっかけ”を最終的な“自律”につなげる「間(あいだ)」が課題であることが見えてきました。この「間」の取り組みについて、何が課題で、どうすればいいか、具体事例を踏まえながら、成果を出すポイントをお伝えしたいと思います。

まだまだこれからが本格的な課題となるテーマです。今後、皆さまと一緒に、さまざまな取り組みを行っていきたいと考えていますので、ぜひご意見をお聞かせください。

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講演者プロフィール
小髙峯 康行氏(こだかみね やすゆき)
株式会社ビジネス代謝ラボ 代表取締役
1991年(株)リクルート入社。2002年(株)ファインド・シー設立、代表取締役就任。2020年(株)ビジネス代謝ラボ設立、代表取締役就任。大手企業を中心に、採用・教育・人事制度など数々のコンサルティングを経て、現在に至る。

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