講演者インタビュー
200社以上の企業が英語研修を完遂できた理由
~企業の課題に応じた英語研修設計の4つのポイント~
株式会社プログリット 法人営業部マネージャー
吉田 達也氏
グローバル環境に対応するために多くの企業が英語研修を導入しています。一方で、社員の目標管理やモチベーション維持ができない、ビジネスの現場で英語を使える社員が増えないなどの課題をお持ちの企業は多いと思います。本講演では、明日から実践できる英語研修成功のポイントを「個人に合わせた課題の設定方法」や「社員・研修関係者の巻き込み方」、「社員のモチベーション向上施策」の観点から事例を交えてお伝えします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
英語研修、語学支援で成果を出すことに苦労されている人事・研修担当者向けの講演です。
社員の英語研修へのモチベーションが低い、英語研修の効果を測定しづらい、会社が理想とする英語力を持つ社員の数が少ないなど、企業における英語研修・語学支援にはさまざまな課題があります。そのようなお悩みを抱えた人事・研修担当の皆さまのお役に立てる講演を用意いたしました。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
本講演では、英語研修で成果を出す秘訣を大きく四つのポイントに絞って解説いたします。
多くの企業がグローバル化を推進し、英語力のある人材の必要に迫られています。そのような現状では、ただ一方的に英語学習の機会を社員に与えるのではなく、英語研修の企画段階から人事・研修担当者が施策を打つ必要があります。
今回は、英語研修でお困りの人事・研修担当者が、明日からでも行動に移せるように、具体的な施策までお伝えします。また、当社が支援してきた複数の大手企業の成功事例も共有いたします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
大手企業の成功事例・英語研修を成功させる具体的な方策をお伝えすることで、英語研修でお悩みの人事・研修担当の皆さまのお役に立つような講演にして参ります。Q&Aのお時間も用意しますので、具体的なお悩みをお聞かせください。参加者の皆さまと一緒に、良い講演にできれば幸いです。
- 吉田 達也氏(よしだ たつや)
- 株式会社プログリット 法人営業部マネージャー
- 新卒で株式会社 JTB に入社し、営業、企画、運営、地方創生、マイナースポーツ活性化を担当。その後、海外法人立ち上げ人材としてリクルートグループに参画。帰国後、コンサルティングファームにて中堅中小企業の経営支援や組織人事に従事。2019年2月より株式会社プログリットに入社、法人営業部マネージャーを担当。
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