講演者インタビュー
200万人のデータとAIで紐解く英語スピーキング力向上方法
英語検定運営 iTEPジャパンとの考察
株式会社ポリグロッツ 法人営業部 部長
山本 修久氏
英語検定で高得点を獲得しても英語を話すことができない方が日本には多くいます。本講演では英語検定を運営しているiTEPジャパンとその実態をデータとともに示し、今まで見てきた日本人の陥りやすいミスからスピーキング力を伸ばすポイントをお伝えします。またそれをいかに企業の人材育成に適用していくべきかというポイントを過去100社以上の英語研修のお手伝いをしていきたポリグロッツが成功事例とともにお伝えします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
・ビジネスにおける英語のスピーキング能力に課題をお持ちの方
・社員の英語スピーキング能力を上げたいと考えている研修担当の方
このような方々に向け、英語のスピーキング能力を伸ばす方法と、これを人材育成における企業研修に適用するためのポイントをお伝えします。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
英語検定の点数は高くても英語をビジネスで活用できていない社員はいませんか?
本講演ではポリグロッツの持つ200万人のユーザーデータと、英語能力検定を運営するiTEPジャパンの2万人のデータを基に、ビジネスで使えるスピーキング力を組織として育成する方法を講演します。
当社は2014年の創業以来、英語学習アプリの開発と運営を通じてビジネスパーソンの英語力向上に尽力し、現在は200万人以上の学びを支援しています。本講演では、これらのデータから見えてきたスピーキング能力を伸ばす方法と、企業研修への適用方法を成功事例を交えてお伝えします。
また株式会社iTEPジャパンとともに英語検定を実施し、蓄積した2万人のデータから日本人の英語スピーキング能力の実態を解明し、日本人の陥りやすいポイントを運営会社様の目線からお伝えします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
ビジネスで英語を使えるようになりたい!
そのためにはスピーキング能力の向上が必要不可欠です。
ただどうやったらビジネスで使えるまでのスピーキング能力を手にすることができるのか、そしていかにスピーキング能力が高い人材を育成できるのかお悩みの方へ、解決の一助となれば幸いです。
ぜひご参加くださいませ。
- 山本 修久氏(やまもと のぶひさ)
- 株式会社ポリグロッツ 法人営業部 部長
- 上智大学卒業後、輸入商社で8年働いた後、セールスマネージャーとして外資系企業に転職。新卒後、一貫して営業としてのキャリアを築いてきた。留学なし、社会人になってから英語を習得した経験を持ち、学習者目線での英語研修設計が得意。海外とのビジネス経験から、ビジネスで求められる英語力育成のためのご支援を行う。
「日本の人事部」「HRカンファレンス」「HRアワード」は、すべて株式会社HRビジョンの登録商標です。
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