具体的なDX人財育成に悩む企業が多い中、いち早くDX人材育成に取り組み始めたキヤノンマーケティングジャパン。顧客課題を解決・提案できる人財育成を目指した「DX人財育成塾」の実践に当たり、どのようなポイントを重視、工夫されたのでしょうか。本講演では、実務でDXを推進し、塾の企画や講師を担当した住友生命デジタルオフィサー岸様との対話を通じて、取組みの詳細をお伝えします。(協賛/株式会社ネクストエデュケーションシンク)
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
DX人財とは何か、どのように育てて良いのか分からない
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 MA事業部 デジタルビジネス推進本部 シニアITプランナー
田中 剛氏
【田中 剛氏プロフィール】
(たなか つよし)システムエンジニア、プロジェクトマネージャーを経験したのち、2003年よりソリューションスペシャリストとして金融業界を担当。大手金融機関向けに新規ITシステム、新規クラウドサービスの立ち上げや導入を行う。2019年より本部長として大手顧客向けソリューションビジネス拡大を主導。2021年7月より現職。
住友生命保険相互会社 理事 デジタルオフィサー
岸 和良氏
【岸 和良氏プロフィール】
(きし かずよし)生命保険基幹システムの開発・保守、システム企画、システム統合プロジェクト、生命保険の代理店新規拡大やシステム標準化などを担当後、健康増進型DX保険Vitalityの開発責任者を担当。現在はデジタルオフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、社内社外のDXデジタル人材育成活動などを行っている。