株式会社レアリゼ ソリューションプランニング部 マネージャー
山崎 智史氏
正解のない時代の人づくりや組織づくりには、自律共創型組織が必要になると考えています。自律共創型組織を目指している東急建設様は、エンゲージメントを人づくりや組織づくりにどのように活かしているのか。自律共創型組織をどのように実現するのか。今までと何を変えるのか。取組みの背景や具体的な施策などの実例をお話いただきます。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
「社員が自律し共創し合う組織をつくりたい。そのためには何が必要なのか」
「管理職のマネジメントに課題がある」
「これからの管理職やリーダーにはどのような考え方やスキルが求められるのか」
「管理職の負担が大きくなっている中で、管理職だけに頼り過ぎではないかと悩んでいる」
「エンゲージメントサーベイを行ったものの、何から手を付けていったらよいかわからない」
「エンゲージメントサーベイの結果が低い対象への施策を知りたい」
こういった課題意識をお持ちの方は、きっとそのヒントが見つかるはずです。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
正解のない時代の人づくりや組織づくりには、どのようなことが必要でしょうか。
働き方改革やリモートワークの加速、日本式ジョブ型人事制度の導入など、激しい変化の真っただ中にある現在、それらをうま く機能させていく土台になるのは、社員一人ひとりが自律し、互いに共創し合える状態である「自律共創型組織」だと思います。
では、その自律共創型組織をつくるには、何に取り組んでいけば良いのか。東急建設様はエンゲージメントサーベイを一つのきっかけに、管理職を中心とした自律共創型組織づくりに取り組んでいらっしゃいます。
今回は、管理職教育(研修)や人事としての管理職支援(研修以外)、人事の組織介入など、すでに取り組んでいる施策やこれから取り組もうとされている施策など、さまざま な実例をお話しいただきます。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
正解のない時代の人づくりや組織づくりには、多くの企業の担当者が悩んでいることと思います。
自律共創型組織の実現に向けて、試行錯誤しながら前に進んでいる東急建設様の取り組み事例は、
きっと実践者の皆さまのヒントになると考えています。
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