人・組織の課題解決策を体系的に学ぶ、日本最大のHRイベント

日本の人事部「HRカンファレンス2021-秋-」 
2021年11月16(火)・17日(水)・18日(木)・19日(金)・25日(木)・26日(金)開催 [主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会 [後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2021-秋-」トップ 講演者インタビュー 渡慶次 道俊氏(株式会社デルタスタジオ)インタビュー

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世界一やさしい問題解決の授業〜これからの時代に必要な「論理力」x「創造力」〜

渡慶次 道俊氏 photo

株式会社デルタスタジオ

渡慶次 道俊氏

VUCA時代では、新たな価値を創造できる人材育成が喫緊の課題になっています。論理力やイノベーション力、問題解決力向上のための研修が増えている一方で、「腹落ち感がなく活用できない」という相談も多くなりました。本講演では52万部のベストセラー『世界一やさしい問題解決の授業』の内容をもとに、実際のワークも交えながら、これからの時代に必要な「論理力・創造力」をお話しします。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

皆さんは「問題解決ができる人」と聞くとどのような人を思い浮かべますか。客観性を持って問題を特定し、解決策を考える論理的アプローチを想像する人が多いかもしれません。

しかしそれだけでは限界があり、真に問題を解決するためには創造的アプローチも必要です。論理的に問題を特定しても、結局は「何をどうやるか」が重要で、そのためには創造力がなければ解決できない問題も多いのです。

だからこそ、これからのビジネスパーソンには、論理的問題解決力だけではなく、創造的問題解決力も同時に両輪として鍛え上げることが重要です。

本講演は、「実業で効果的に使える論理的問題解決力研修」「イノベーションを起こすために必要な創造的問題解決力研修」を検討中の人材育成・研修担当者に向けた内容となっています。

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

本来、問題解決の手法はきわめて威力がある武器であるのにもかかわらず、難解かつ横文字が多い形で展開されているばかりに現場で受け入れられないこと、そして逆に「頭でっかち」になってしまい、成果が出なくなることが多く散見されます。

せっかくの研修も、効果的に活用できなければ意味がありません。

本講演では、“圧倒的な分かりやすさ”で定評がある52万部超えのベストセラー「世界一やさしい問題解決の授業」の著者が開発したこだわりのプログラムとその導入事例についてお話しします。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

総合商社、総合電機メーカー、エンタメ企業まで、新入社員から経営陣向けまで、大好評のプログラムです。

ロジカルに考え抜き問題を解決できる人材を育成したい方や、既存の事業をきっちりと回すだけでなく、新たな価値を創造できる人材育成を喫緊の課題として取り組まれている方に、ぜひご参加いただければと考えています。

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講演者プロフィール
渡慶次 道俊氏(とけいじ みちとし)
株式会社デルタスタジオ
東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門に入社。主に製薬・半導体業界のM&Aアドバイザリー業務に従事。同社を退職後、デルタスタジオに参画。経営・人材育成コンサルティング、新入社員から経営陣まで幅広い層の研修プログラムの設計・開発に従事。

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