株式会社ポリグロッツ 営業部 部長
田口 俊介氏
社内の英語スキルを測る指標として、TOEICを採用される企業様は多いのではないでしょうか。ただ同時に「スコアが上っても、社員が英語を話せるようにならない」という課題も多く伺います。本講演では、TOEICなどの外部試験を活用しながら、業務で使えるビジネス英語力を身につける方法、英語研修の提供方法について、英語コーチのプロの視点を交えてお伝えします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
「TOEICのスコアが上っても、社員が英語を話せるようにならない」
「業務で使える英語力を社員に身につけてもらいたい」
という課題をお持ちの方にぜひおすすめです。
英語研修を見直されている方にもヒントになる内容となっております。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
TOEICスコアを英語力の評価基準とされている企業 は多いと思います。同時に「スコアが上っても、社員が英語を話せるようにならない」という悩みを持ち、新たな一手を模索されている企業からのご相談も多くいただきます。
本講演では、自身が独学でTOEIC(R)満点(990点)を取得、現在は英語コーチとしてポリグロッツの法人研修をはじめ多数の学習者をサポートされている松本晃秀氏にご登壇いただきます。
英語学習のプロの目線やご自身の学習経験を交えて、ビジネスの現場で使える英語学習や、TOEICに依存しない英語研修の構築のポイントを うかがい ます。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
人事担当者の皆さまは、日々お忙しい中、短期的・長期的な広い視点で企業全体の英語力向上を検討していかなければいけないことと思います。
効果的な英語学習を提供する方法について、他社の詳細な事例など、普段はなかなか聞けないようなお話を含めて、少しでも多くの情報をお伝えできればと考えております。ぜひご参加くださいませ。
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