［主催］日本の人事部「ＨＲカンファレンス」運営委員会 ［後援］厚生労働省
講演者インタビュー
最新グローバルデータから読み解く、エンゲージメントと生産性を高める4つの要素
リンクトイン・ジャパン株式会社 リード・ピープルサイエンスコンサルタント
松本 謙司氏
コロナ禍において従業員の働く環境が大きく変化しています。新しい働き方への変化に伴い、従業員エンゲージメントと生産性を高める方法も大きく変化しています。本講演では、LinkedInが持つオリジナルかつグローバルのビッグデータを基に世界での最新トレンドをご紹介します。また従業員エンゲージメントと生産性を高めるための4つの要素を、アクションプランを交えて解説します。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか？
コロナ禍での従業員のエンゲージメントや企業文化形成に悩んでいれる経営者層の皆さま、人事部の皆さまを対象としています。
ご存じのようにパンデミックによって企業と従業員のあり方が大きく変化しています。今までの対面でのコミュニケーションや対面教育がテレワークにより変化を迫られている中、どのような打ち手を起こすべきかを迷われている方、今実施されているアクションが正しいのかわからない方に向けての内容となります。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
世界の最新データ、最新事例を基にした解説
最新の世界的な従業員エンゲージメントの大きなトレンドを読み解き、コロナ禍において何が従業員のエンゲージメントに大きな影響を与えているのかを理解することにより、我々が将来取り組むべき課題やその解決策を知ること ができます。また、弊社がお手伝いしているグローバル企業のベストプラクティス（取組事例）もご紹介します。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
皆さまにとって参考となる情報、特に我々の強みである最新のグローバルデータを ご覧いただけます。さらに、具体的なアクションプランの考え方まで併せてお伝えいたします。すぐに次の日から使える、実践的な内容をお届けします。
講演者プロフィール
- 松本 謙司氏（まつもと けんじ）
- リンクトイン・ジャパン株式会社 リード・ピープルサイエンスコンサルタント
- 20年間以上に渡り日系・外資系企業において人事を担当。Glintのユーザーサイドから2020年にリンクトイン・ジャパン入社。グローバルに活躍する多数の日本企業をメインに従業員エンゲージメントに関するコンサルテイングを担当。MBA、国家資格キャリアコンサルタント、プロフェッショナルコーチ、一級建築士。
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