株式会社Jストリーム 営業本部 カスタマーリレーション部 部長
小室 賢一氏
Jストリームは年間約1,000社の動画制作・配信をサポートしています。その用途は多岐にわたり、Web説明会や内定者フォロー、社員研修での動画活用も一般的になりました。動画の活用は人事ご担当者様の興味も高い反面、企画・運用に課題を感じている方も多くいらっしゃいます。そこで本講演では、実際に運用している当社人事担当者の経験を通して、動画活用のポイントをお伝えいたします。
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
本講演は、採用広報、内定者フォロー、社員研修に動画を活用したいと考えている、またはすでに活用しているがその企画・運用に改善の余地があると感じている方に最適な内容です。
人事部門が扱うコンテンツにも動画が活用されることが一般的になってきました。動画は暗黙知を短時間で正確に伝える手段として有効ですが、多くのご担当者様が企画(何を動画にして、どのように伝えるべきか)、運用(効率的に継続して実施できる体制)に課題を感じていらっしゃいます。
動画の活用は決して難しいものではなく、ポイントを押さえれば少人数で企画・運用することが可能です。事実、Jストリームの人事部は1名で会社説明会や先輩社員座談会のライブ配信を行っています。
本講演では、当社人事部や顧客事例を通した経験をお伝えすることで、貴社の動画活用にお役立ていただける内容になっています。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
Jストリームでは年間約1000社の動画活用をサポートしています。その用途は多岐にわたり、昨今では自社スタッフで企画・運用するケースが増えています。
その際には「どのようなコンテンツが自社で扱う動画に向いているのか」「効率的に継続して実施できる体制」「自社に合った適切な機材・ツール」を把握することがポイントで、これは人事部門が扱うコンテンツも同様です。
このようなポイントを、当社人事部がどのように企画、運用しているのか、実際の体制や経験を通してお伝えいたします。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
本講演では、Jストリーム人事部門の取り組みを通して、採用広報、内定者フォロー、社員教育の企画・運用のヒントをお伝えいたしますが、全ての企業が同じ方法で実施できるわけではありません。
目的や取り組まれている課題によって、その解決方法は異なります。講演の中では、できるだけ具体的なエピソードやノウハウ、得られた効果にフォーカスしてお伝えいたしますので、ぜひ貴社の課題と照らし合わせて、お役立ていただけそうな情報をお持ち帰りいただけますと幸いです。
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