社会福祉法人 千種会 法人本部
八木 奈津子氏
人事評価制度はあるが、運用がうまくいっていないという企業様も多いのではないでしょうか。運用次第では、人事評価制度を社員のキャリアプランの意識付けや人材の定着・採用にも繋げることもできます。本講演では、人事評価の見える化に着手し、適切な目標設定や明確な評価を行い、社員の意識向上や働くことへのモチベーションアップを実現させたポイントを、実例を元にお話します。(協賛/AJS株式会社)
―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?
自社の人事評価制度の運用に何かしらの課題をお持ちの経営層・人事部門の方向けの内容となります。
人事評価制度自体はしっかりとしたものがあっても、目指す形で運用ができていない、もっと人事評価制度を活用することで、キャリアプランへの意識付けや人材の定着や採用にもつなげることはできないかと考えていらっしゃる人事部門の方は、たくさんいらっしゃるのではないかと思います。
私どもは介護福祉業を展開していますが、一般企業の皆さまと人事の悩みはあまり変わらないと考えています。
―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。
職員数が500名規模に増えたことをきっかけに、2016年より人事評価プロセスの見直しに着手しました。現在は職員全員が積極的に人事評価制度に向き合う環境が定着してきています。
今回の講演では、現在の環境をいかに定着させることができたのかについて、詳しくお話しさせていただきます。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
今回の講演を聞くことで、人事評価に対する課題解決のヒントを見つけていただけると幸いです。
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