カブシキガイシャハーモニーワークス
介護・育児両立支援 動画e-ラーニング 仕事と介護の両立支援講座
40歳以上の全従業員、管理職向け 仕事と介護の両立支援講座
このサービスのポイント
- 専門家による、介護との両立成功のポイント
- 厚生労働省の「中央仕事と家庭の両立支援プランナー」も務める講師が、介護が始まる以前からの準備、制度活用の仕方、初動、関係者協力の得方 等を解説します。
- 介護当事者、管理職の双方に役立つ内容
- 仕事と介護の両立に備えて、当事者が取り組むべきこと(制度の活用や周囲とのコミュニケーション)と、上司が取り組むべきこと(支援、職場づくり)どちらも扱います。
- 具体的な場面を想定したケーススタディ
- 実際に介護の当事者となったら自分はどのように対処するか、
上司の立場ではメンバーをどう支援するかを考えます。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | (1)貴社e-learningシステムへデータを納品で導入の場合: 25万円(税別・データお渡し/受講人数無制限) (2)弊社システム(vimeo)使用の場合: 9,000円/名 (税別) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス形態 | コンサルティングセミナー・研修 |
対応分野 | 介護両立支援 |
サービス詳細
仕事と介護の両立支援講座
現在の日本は、高齢者(65歳以上)が人口の21%以上を占める「超高齢社会」に
既に突入しています。そして2025年には約800万人いる「団塊の世代」が
後期高齢者(75歳以上)となり、大介護時代の到来といわれています。
しかしながら全国的な介護人材や施設の不足により、企業の従業員自らが親の介護を担う
ケースが頻発し、介護による離職者が増えることが予測されています。
このような要介護者が急速に増加する中、介護との両立に向けて貴社の従業員の方は
必要な意識や知識が備わっているでしょうか?
企業としては「仕事と介護の両立」の支援をし、従業員の離職防止のために準備や制度活用
について周知することが求められています。
本教材は「仕事と介護の両立」について学べる動画講座です。
『育児・介護休業法』、『介護保険制度』の理解に基づき、
介護に直面しても離職せず、仕事と両立していくための事前の準備や介護が始まった際の具体的な行動、制度の活用の仕方、職場マネジメントの重要ポイントについて、解説します。
介護は突然に始まります。ぜひ、その時に備えて全ての従業員の方に、
そしてメンバーをマネジメントする上司の方に学んでいただきたい内容です。
●1章:高齢化の状況とこれからの課題
・日本の高齢化の推移
・迫りくる2025年問題・2040年問題
・超高齢社会が企業に及ぼす影響
・超高齢社会のために企業が取り組むべきことは?
●2章:仕事と介護の両立
・家族の介護・看護を理由とする離職者数等の現状
・手助け・介護のために仕事を辞めた理由
・介護離職したら楽になる?
・介護と育児の特性の違い
●3章:介護保険法と育児・介護休業法
・介護保険法と育児・介護休業法
・仕事と介護を両立するために
・介護休業
・介護休業給付金Q&A
・介護保険法のしくみ
・介護保険制度の概要
・介護保険のしくみ、地域包括支援センター
・在宅介護の場合の介護保険サービス利用の流れ
●4章:介護での離職を防止するには
・介護に直面する前の従業員への支援
・親が元気なうちから把握しておくべきこと
・介護に直面した従業員への支援
・ケアマネジャーに相談する際に確認しておくべきこと
・仕事と介護の両立のための5つのポイント
・働き方改革の必要性
・ケーススタディ(2テーマ)演習/解説
・介護 3つのキーワード
よく寄せられる質問
- 動画の試聴はできますか?
- 人事、ダイバーシティ推進のご担当者様に、動画全編の一定期間のお試し視聴をご案内できます。
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