人事が知っておくべき精神疾患・メンタルヘルス対策! 〜適応障害対策から理想の産業保健体制の構築まで〜
三宅 琢氏(株式会社Studio Gift Hands 代表取締役 /株式会社Avenir 顧問産業医)
講演概要
コロナ禍は、わたしたちの働き方に大きな変化をもたらしました。その影響で、精神疾患やメンタルヘルスに課題を抱える社員が増え、企業は時流に適した正しい基礎知識と対策を知っておく必要が出てきました。本講演では、精神疾患・メンタルヘルス対策の2022年最新情報と合わせて、効果的な産業保健体制構築のポイントを解説。実際の現場で人事が押さえるべきポイントを、具体的なケースを交えながらお伝えします。(協賛/株式会社メンタルヘルステクノロジーズ)
三宅 琢氏株式会社Studio Gift Hands 代表取締役 /株式会社Avenir 顧問産業医
(みやけ たく)1979年愛知県・名古屋市生まれ。眼科専門医と医学博士取得後、産業医・社会起業家として起業。産業保健・健康経営担当として、ヤフー株式会社やビズリーチなど数十社の産業医やヘルスケア顧問を兼任。東京大学研究室所属の研究員。
参加者からのコメント
新入社員へのヘルスケア研修が効果あり!というところが新鮮でした。一スタッフとして拝聴したため人事担当でもありませんが、まわりの同僚に対して何かできるのではないか、上長に進言できるのではないかと感じました。大変勉強になりました。
(医療・福祉関連/その他/一般)
(医療・福祉関連/その他/一般)
登壇者からのメッセージ
日々奮闘する皆さまのお役に立てたようで、本当にうれしいです。
職場で起きる適応障害は、環境要因や適正ミスマッチに起因することが多く、産業保健スタッフが保有する面談時のコメントなどの1次情報を生かし、人事労務担当者と産業保健スタッフが密に連携することで、誰が対応しても安心して対応できるフローと仕組みを作ることが大切です。
本講演の内容が、労働者の一人である人事労務担当者の働きやすい職場作りに貢献できていたら幸いです。
職場で起きる適応障害は、環境要因や適正ミスマッチに起因することが多く、産業保健スタッフが保有する面談時のコメントなどの1次情報を生かし、人事労務担当者と産業保健スタッフが密に連携することで、誰が対応しても安心して対応できるフローと仕組みを作ることが大切です。
本講演の内容が、労働者の一人である人事労務担当者の働きやすい職場作りに貢献できていたら幸いです。
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
(情報サービス・インターネット関連/人事・労務・人材開発・総務・採用/一般)