日本の人事部「HRカンファレンス2017-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2017年11月14日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]大手町サンケイプラザ

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<11/14(火)>
11/14(火)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-5] 受付終了

労務トラブルを解決に導く! 健康経営のためのメンタルヘルス対策実例講座
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「解決の糸口がまったく見えない!」 こじれにこじれた困難事例に人事が対応するには限界があります。専門家による第三者としての介入が、人事と当事者との間に対話を生み、トラブルの背景を専門的な視点から分析することで解決ポイントを見出します。大企業で起こりがちなメンタルヘルスに関わる困難事例をレビューし、解決に導くための実務的な対応方法と専門家の活用ポイントについて学びます。

【この講演に期待できること】

●メンタルヘルス対策の具体的な取り組み事例を知ることができる
●人事担当者として、メンタル不調者に対する具体的なふるまいがイメージできる
●実践を通して、メンタル不調者への対応プロセスを体験することができる


キューブ・インテグレーション株式会社 シニアコラボレーター/臨床心理士・キャリアコンサルタント

竹内 宏樹氏

【竹内 宏樹氏プロフィール】
(たけうち ひろき)企業で人事労務業務に従事後、 心理職に転向する。精神科クリニック・教育委員会・保健センターなどでの業務に従事後、EAP機関に勤務、勤労者を対象としたカウンセリング・セミナーの実施・リワークプログラムやストレスチェックシステムなどの構築・運営などに携わる。近年は企業の組織支援にも力を入れている。
<11/15(水)>
11/15(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-3] 受付終了

働き方改革のスタートはモチベーションマネジメント~31%の生産性向上とラインケア
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

前向きでポジティブな気持ちを維持するモチベーションマネジメント、上司から部下へのタイムリーな声かけを支援するラインケア、そして、31%生産性向上策、37%離職率改善策、パワハラ未然防止策について、社員の気持ちを見える化するITテクノロジーを活用した事例と実践結果をまじえて紹介します。ラジオ等からも取材を受け問い合わせは急増中。様々な企業様より高い関心を頂いております。

【この講演に期待できること】

●モチベーションマネジメントについてわかる
●生産性向上策、離職率改善策、パワハラ未然防止策についてわかる


株式会社キーポート・ソリューションズ シニアコンサルタント

稲田 勇祐氏

【稲田 勇祐氏プロフィール】
(いなだ ゆうすけ)大学卒業後、広告代理店入社、IT系ネットベンチャー企業を経て現キーポート・ソリューションズのシニアコンサルタントとして従事。超少子高齢化時代を迎えるにあたり、人・モノ・金・情報の中で、人こそが企業の差別化のための源泉と考える。セミナー講演多数。
11/15(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-6] 受付終了

「健康経営」最前線!取り組み企業における最新事例と成功の秘訣とは
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ルナルナを運営するエムティーアイが送る「健康経営」推進の最前線。従業員の健康増進は企業の大きな責務であると同時に、生産性の向上など業績に多くのメリットがある重要な投資対象です。課題の把握、分析から施策の実施まで、健康経営に取り組む企業がどのように推進し、どのような成果が得られたのか。弊社サービス「企業向けCARADAパック」の最新事例を交えながらご紹介します。

【この講演に期待できること】

●健康経営に向けた取り組みを実施する最新の企業事例を知ることができる
●今後、健康経営施策に取り組むためのノウハウが得られる


株式会社エムティーアイ 執行役員 ヘルスケア事業本部 副本部長

秋田 正倫氏

【秋田 正倫氏プロフィール】
(あきた まさのり)千葉大学工学部(修士)修了後、キヤノン株式会社を経て2007年株式会社エムティーアイ入社。2012年ヘルスケア事業部長に就任し、ウェアラブル機器「カラダフィット」などの商品を開発。現在は執行役員ヘルスケア事業本部副事業本部長として、2015年よりヘルスケア総合サービス「CARADA」を開始している。
<11/17(金)>
11/17(金)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-15] 受付終了

ライフステージに沿った女性社員の健康管理~社内でできる手軽な体のケア方法~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

1986年の男女雇用機会均等法制定以降に社会に出た女性たちが40~50代となり、職場の中心的な役割を担う働き手となっています。同時にその世代の女性の多くは重責を担いながら日々仕事に家庭に、時として介護に忙しく過ごしています。女性のさらなる活躍推進に向け、ライフステージごとにケアすべきポイントをご紹介しながら、人事として健康をサポートするための仕組みをご一緒に考えます。

【この講演に期待できること】

●人事として、自社の女性社員(管理職世代)に長く働いてもらう仕組みづくりのヒントが得られる
●特に、女性社員のライフステージを理解し、ケアすべき箇所が理解できる


株式会社ジャパンライフデザインシステムズ 健康情報誌『セルフドクター』編集長

丸山 一十三氏

【丸山 一十三氏プロフィール】
(まるやま ひとみ)創刊20年目を迎える健康情報誌『セルフドクター』(季刊)の編集長。季節ごとの課題を毎号取り上げながら「自分の健康は自分で守る」という“セルフメディケーション”を一人でも多くの読者に実践してもらうため、様々な切り口でコンテンツを提供。医師や薬剤師監修によるエビデンスのある健康情報の提供が最大の使命。

株式会社ジャパンライフデザインシステムズ 日本コンディショニング協会 認定ジュニアコンディショニングトレーナー

池 辰彦氏

【池 辰彦氏プロフィール】
(いけ たつひこ)『セルフドクター』編集部員。日々の健康づくりには運動が不可欠との想いから、子供からお年寄りまで運動が苦手な方でも気軽に行える「コンディショニング(体調改善運動)」のトレーナー資格を取得。メディアや社内外のセミナーを通じ、肩こり、腰痛、慢性疲労など、不調を抱える方々の症状改善に努めている。
11/17(金)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-3] 受付終了

「健康経営」が従業員のやる気・働きがいを高め、組織を活性化する
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

従業員の健康管理を経営戦略の一つとして実践する、「健康経営」が注目を集めています。本セッションではローソン、SCSKによる最先端の取組みを紹介。武蔵大学・森永氏が「健康経営」に関する取り組みがいかに従業員の「やる気」や「働きがい」につながるのかを解説します。参加者によるディスカッションも交えながら、効果的な「健康経営」のあり方について徹底的に考えます。

【この講演に期待できること】

●ローソン、SCSKの最先端の事例を聞くことができる
●森永氏の解説で、健康経営への理解を深めることができる


株式会社ローソン 人事本部 人事企画 部長

山口 恭子氏

【山口 恭子氏プロフィール】
(やまぐち やすこ)1993年4月新卒で入社。店舗勤務後本社に異動。約1年の産休・育児休職取得後2001年復職し人事業務に従事。2012年から女性・外国籍社員・障がい者を中心としたダイバーシティ推進などを担当し、事業所内保育施設・障がい者雇用の特例子会社などを設立。2015年より人事本部 人事企画部長。特例子会社(株)ローソンウィルの取締役も兼任。健康経営銘柄3年連続選定。

SCSK株式会社 人事グループ ライフサポート推進部長

篠原 貴之氏

【篠原 貴之氏プロフィール】
(しのはら たかゆき)1997年、慶応義塾大学法学部を卒業後、株式会社CSK(現SCSK株式会社)に入社、主に金融機関のシステム開発、システム運用業務に従事。2001年、人事部に異動し労務管理・人事制度企画・採用など人事業務全般を担当。2009年、株式会社CSKサービスウェア(現SCSKサービスウェア株式会社)に出向、人事部長として8社合併後の人事統合にかかわる。2015年、帰任しダイバーシティ推進課長として女性活躍推進を担当するとともに健康推進課長として健康増進施策を担当。2017年、ライフサポート推進部長に就任、現職。

武蔵大学 経済学部経営学科 准教授

森永 雄太氏

【森永 雄太氏プロフィール】
(もりなが ゆうた)神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。2014年4月より現職。経営学の中でも経営管理論、組織行動論を専門としている。これまで産学連携を通じて大学生の社会人基礎力やリーダーシップを育成するプログラムを担当。また、企業や団体を対象とした講演や研修活動にも取り組んでいる。著書に『職場のポジティブメンタルヘルス―現場で活かせる最新理論』(誠信書房)、『日本のキャリア研究—専門技能とキャリア』(白桃書房)など。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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