日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2016年11月15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)開催 [会場]大手町サンケイプラザ [後援]厚生労働省

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<11/16(水)>
11/16(水)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-1] 受付終了

企業が主体的に行うストレス・マネジメントの実際
~ストレスに前向きな対処をする企業となるために~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

昨年12月より、全従業員のストレスチェックが義務づけられました。これを型通りに実施するか、実効をあげる方法で実行するかによって、今後の社内のストレス状況は大きく変わります。また、ストレスの問題は分かっているようで、漠然と捉えているケースが多いのも実情です。企業と社員双方にとって意味のある取り組みとはどのようなものかを心理学の視点から具体的に解説します。

↑この講演に期待できること】

●心理学の観点から、ストレス・マネジメントの対処法を学べる
●博学多識な川上氏による講演を通じて、多彩な知識を身につけることができる


ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

川上 真史氏

【川上 真史氏プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。
<11/17(木)>
11/17(木)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-2] 受付終了

HR Techで人事が変わる~AI・データ分析の基本と実例~
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「人工知能(AI)」「データ分析(アナリティクス)」などのテクノロジーを人事業務に活用する「HR Tech」。本セッションでは、「HR Tech」の専門家によるパネルセッションと質疑応答を実施します。まず、AIやアナリティクスの基本と実例を知ることから始め、今後どのように人事業務に活かせばいいのかを考えます。

↑この講演に期待できること】

●石山氏から、人工知能(AI)の基本や人事業務への活かし方の話が聞ける
●上野氏から、セプテーニでどのようにデータ分析(アナリティクス)を行っているのか、具体的な話が聞ける
●岩本氏から、HR Techのトレンドなどの話を聞ける


株式会社リクルートホールディングス Recruit Institute of Technology 推進室室長

石山 洸氏

【石山 洸氏プロフィール】
(いしやま こう)リクルートのAI研究所 Recruit Institute of Technology 推進室室長。大学院在学中に修士2年間で18本の論文を書き、アラン・ケイの前でプレゼン。博士課程を飛び越して大学から助教のポジションをオファーされるも、リクルートに入社。雑誌・フリーペーパーから、デジタルメディアへのパラダイムシフトを牽引。リクルートとエンジェル投資家から支援を受け、資本金500万円で会社設立。同社を成長させ、3年間でバイアウト。その後、メディアテクノロジーラボの責任者を経て現職。

株式会社セプテーニ・ホールディングス 専務取締役

上野 勇氏

【上野 勇氏プロフィール】
(うえの いさむ)1998年入社。入社後は主に人事領域を担当。人事担当役員としてグループの人事マネジメントをリードしていく傍ら、科学的な人材育成の取り組みを構想。2016年グループ内にて当分野の研究活動に専念する「人的資産研究所」の設立を主導した。

慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授

岩本 隆氏

【岩本 隆氏プロフィール】
(いわもと たかし)日本モトローラ株式会社(現モトローラ株式会社)、日本ルーセント・テクノロジー株式会社(現日本アルカテル・ルーセント株式会社)、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベータを経て、2012年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授就任。
<11/18(金)>
11/18(金)
12:10 -
14:10
ランチミーティング[LM-3] 受付終了

「リーダーシップ持論」を言語化する
※本特別講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

リーダーがその役割を果たすには、自分なりの「リーダーシップ持論」を言語化していなければなりません。人事として、ビジネスのリーダーの持論づくりをいかにサポートするのか。自分自身のリーダーシップに関する考えをまとめるには、どうすればいいのか――。神戸大学大学院教授・金井壽宏氏からの問題提起と、参加者全員によるディスカッションで、「リーダーシップ持論の言語化」について考えます。

↑この講演に期待できること】

●日本のリーダーシップ研究の第一人者である金井氏による、最新の「リーダーシップ」論が聞ける
●少人数のセッションのため、金井氏に直接質問してアドバイスを受けることができる


神戸大学大学院 経営学研究科 教授

金井 壽宏氏

【金井 壽宏氏プロフィール】
(かない としひろ)1954年神戸市生まれ。78年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。89年MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.(マネジメント)を取得。92年神戸大学で博士(経営学)を取得。変革型のリーダーシップ、創造性となじむマネジメント、働くひとのキャリア発達、次期経営幹部の育成、これからの人事部の役割、研究とつながる教育・研修のあり方(リサーチ・ベースト・エデュケーション)を主たるテーマとしている。これらにかかわる論文や著作が多数。『変革型ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『リーダーシップ入門』(日経文庫、2005年)、 『働くみんなのモティベーション論』(NTT出版、2006年)、『「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を変える』(小学館、2010年)、『組織エス ノグラフィー』(有斐閣、共著、2010年)など、著書は50冊以上。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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