講演者インタビュー
「ノンビリ」組織から「ガツガツ」組織へ!~競争型チームビルディングワーク体験会~
株式会社エイムソウル 代表取締役/Boat株式会社 代表取締役
稲垣 隆司氏
大手企業や日本代表ハンドボールチームにも行ったチームビルディングプログラムの一部を、2時間で体験いただけます。2兆円企業の若手社員研修実施後のアンケートでも、非常に高い満足度を記録したプログラムです。初対面同士の皆様でもわずかな時間で「チーム」に変わる、そんな変化を実感いただける機会です。組織が一枚岩でない、目標が未達など、チームに関わる課題をお持ちの方は、是非ご参加ください!
―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。
本ワークショップは、日本代表ハンドボールチームにもチームビルディングプログラムを提供した、当社のワーク体験会です。私たちが提供しているチームビルディングプログラムでは、「チームを作る」という体験を通して、若手社員のマインドチェンジを目指します。
入社して数年が経ち、自分の仕事が一人前にできるようになった後は、「若年層から管理者層に向けたマインドチェンジ」が必要だと考えます。具体的には「個人の目標達成から組織の目標達成へ」「自分の成長からメンバーの成長へ」と意識を変えることが求められるのではないでしょうか。今回はそれらを強化できる、当社オリジナルワークの一部を体験できます。
体験会では、教育研修のプロフェッショナルである皆さまにチームとなって、プログラムにチャレンジしていただきます。初対面の方同士がわずかな時間で「チーム」に変わる。そんな変化を実感できる機会です。
―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。
株式会社エイムソウルは、創業から10年。250社以上の企業に対して、「競争」と「体感」という二つのキーワードを基に、「新人~若手社員」のHR領域をご支援して参りました。加えて、2014年から子会社であるBoat株式会社で、ジャカルタを拠点にグローバルをテーマにしたHR領域でのご支援を行っています。
私自身、新卒で入社した企業から約19年間、HR領域でキャリアを築いてきました。これまで数多くの経営者や企業人事の方をご支援してきた経験談や、現在行っているインドネシアでの例も踏まえて、チームビルディングをテーマに本ワークショップを進めて参ります。
―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。
過去には、大手外資系IT企業の課長なども参加者のお一人として、額に汗を浮かべながらご参加いただきました。研修に参加する一人ひとりの課題や成長を、真剣に考えていらっしゃるプロフェッショナルな皆さまのご参加を、お待ちしております。
- 稲垣 隆司氏(いながき たかし)
- 株式会社エイムソウル 代表取締役/Boat株式会社 代表取締役
- 株式会社光通信の人事部責任者として、年間600名の新卒採用や人事制度構築を担当。2005年に株式会社エイムソウルを設立し、代表取締役として企業の採用・教育課題に取り組む。2014年よりBoat株式会社代表として、インドネシア・ジャカルタを拠点に、日系企業のグローバルHR領域にて支援を行っている。
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