日本の人事部「HRカンファレンス2018-春-」 人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント
2018年5月21日(月)・22日(火)開催 [主催]『日本の人事部』(株式会社アイ・キュー)
[後援]厚生労働省 経済産業省 [会場]グランフロント大阪

プログラム

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<5/21(月)>
5/21(月)
13:00 -
14:00
特別講演[OSA-1] 受付終了

これからの管理職に必要な知識
精神障がいのマネジメント・戦力化方法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

2018年4月に、障害者の法定雇用率が引き上げられました。これからの新規採用の中心は「精神障がい者」。採用後にどのようにマネジメントし、戦力化していのくか?そのポイントは、人ではなく「障がいの特徴」をマネジメントすること。本講演では、ほとんどの会社のオフィスワークで実践可能な「精神障がいのマネジメント方法」と「戦力化の方法」についてお伝えします。

【この講演に期待できること】

●精神障がい者を戦力化していくためのマネジメント手法がわかる
●これからの「障がい者雇用」に関する実践のヒントが得られる


パーソルチャレンジ株式会社 受託サービス事業部 兼 雇用支援事業部 ゼネラルマネジャー

佐藤 謙介氏

【佐藤 謙介氏プロフィール】
(さとう けんすけ)新卒で(株)インテリジェンス(現パーソルキャリア(株))に入社。企業の採用支援に従事。独立を経て、行政機関での障がい者雇用アドバイザーを経験。2012年より現職。障がい者領域において、延べ100種類以上の業務と、300名以上の雇用を生み出してきた。
5/21(月)
13:00 -
14:00
特別講演[OSA-2] 受付終了

タレントマネジメントで人事戦略にマーケティング思考を~科学的人事の始め方と未来~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

“働き方改革”や“人材の多様化”を背景にITと人材データを活用した科学的な人材活用戦略の導入ニーズが急速に高まっています。その大きな鍵になるのが「タレントマネジメント」です。社員を見える化し、一人ひとりの力を最大限かつ効果的に引き出していくことで企業の競争力を高めます。本講演では、人事ビッグデータによる科学的な人材活用戦略について、事例を交えてお話しします。

【この講演に期待できること】

●今後のタレントマネジメント・人材活用のため集約すべき人材情報の種類と活用法、あるべき組織体制がわかる
●最適な人材配置、人材の抜擢、スキル育成、採用ミスマッチ防止など、今すぐできる科学的な人事を体験できる
●社員の「やめたい」を見える化し、退職者の傾向を導き出すヒントが分かる


株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長/タレントパレット事業部 事業部長

鈴村 賢治氏

【鈴村 賢治氏プロフィール】
(すずむら けんじ)データ分析やテキストマイニングを使ったCS(顧客満足)向上やビッグデータ活用プロジェクトを数多く経験。CS向上にES(従業員満足)向上が欠かせないこと、自らが経営者として感じた人材マネジメントの解決手法として「タレントパレット」を開発。幅広い業界での人材活用・育成・離職防止の推進・啓蒙を支援。
5/21(月)
13:00 -
14:00
特別講演[OSA-3] 受付終了

人事のいない組織でも3倍の成果を上げた育成手法
~失敗しない中途社員「即戦力化」~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

採用しても採用しても社員数が増えない!という経営者・役員・事業部長必見の講演です。人事のいない組織でも、教育時間を最小限に抑え、中途社員を即戦力化させる方法を学ぶことができます。感覚での教育、「先輩の背中を見て学べ」という古臭い教育から脱却し、教育体制が整った会社と見られることで、新卒・中途社員から高評価を得ることができるようになります。

【この講演に期待できること】

●中途社員を定着させ、即戦力として活躍させる手法が学べる
●感覚的な教育研修ではない、理にかなった中途採用者の育成方法がわかる


株式会社FCEトレーニング・カンパニー 取締役副社長

藤原 覚也氏

【藤原 覚也氏プロフィール】
(ふじわら かくや)企業に従事する傍ら、自ら事業を立ち上げ、その拡大のために当時東証一部上場のコンサルティング会社へ転職。IT営業代行事業を立ち上げ代表取締役就任。あらゆる業種業態1000社以上の経営相談に関わり、新規事業立ち上げから、事業拡大時における組織作り、人材育成において手腕をふるう。その後、株式会社FCEトレーニング・カンパニー副社長へ就任。
5/21(月)
14:10 -
15:20
基調講演[OA] 受付終了

経済学で読み解く「働き方」と「イノベーション」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」と「イノベーションの創出」は、日本経済が直面する大きな課題です。本講演では、課題解決を妨げている要因を経済学の視点から分析し、その解決策を探ります。特に、なぜ個々の従業員が優れていても、組織全体として生産性の低い「ブラック均衡」に陥ってしまうのか、そこから抜け出すために組織はどうすれば良いか、について検討します。皆さまの組織で、改革を成功させるためのヒントとしていただければ幸いです。

【この講演に期待できること】

●テレビ番組などでも活躍する、新進気鋭の経済学者・安田洋祐氏の話が聞ける
●「働き方改革」「イノベーションの創出」実現のヒントを経済学の観点から学べる
●組織全体として生産性の低い「ブラック均衡」からの抜け出し方がわかる


大阪大学大学院 経済学研究科 准教授

安田 洋祐氏

【安田 洋祐氏プロフィール】
(やすだ ようすけ)1980年東京都生まれ。2002年東京大学経済学部卒業。2007年プリンストン大学よりPh.D.取得(経済学)。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から現職。専門は戦略的な状況を分析するゲーム理論。主な研究テーマは、現実の市場や制度を設計するマーケットデザイン。学術研究の傍らマスメディアを通した一般向けの情報発信や、政府での委員活動にも積極的に取り組んでいる。フジテレビ「とくダネ!」、関西テレビ「報道ランナー」にコメンテーターとして出演中。財務省「理論研修」講師、金融庁「金融審議会」専門委員などを務める。著書論文多数。
5/21(月)
15:40 -
16:40
特別講演[OSB-1] 受付終了

求められる人財見極め力!
見極めツールと、見極め人財認定資格制度のご紹介
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人財の流動化により内部の知見が流出しやすい時代。内部に知見を留保して活用するには、経営陣、人事、現場責任者の方々全てに「人財見極め力」が求められます。そのため、活躍人財の採用厳選に加え、現場責任者が部下の特性を知って育成し、成果に繋げる手法が必要です。本講演では、人財を高精度に見極めるツール、そしてそのデータを見極めて活用するプロとしての認定資格制度についてお伝えします。

【この講演に期待できること】

●採用時だけではなく、入社後含めた能力の見極めにおいて、見るべき重要なポイントが理解できる


株式会社レイル 代表取締役社長

須古 勝志氏

【須古 勝志氏プロフィール】
(すこ かつし)テスト理論、テスト開発、心理統計学、CBT(Computer Based Testing)やe-Learningシステム開発、各種検定試験の設計に精通。また、人事系組織分析コンサル等の経験も豊富。人と組織の「適合度」を確かな制度で数値化するアセスメントツール「MARCO POLO」設計者。
5/21(月)
15:40 -
16:40
特別講演[OSB-2] 受付終了

パフォーマンス・マネジメント改革 ~人事制度と組織・チームの思考・行動の変革~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

今、世界のグローバル企業を中心に、従来の人事制度や人材マネジメントの考え方を刷新する動きが起こっています。一方日本では、人事制度の構築や見直しを繰り返しても、効果が実感できないという声が聞かれます。本講演では、海外の最新トレンド、学術研究、独自調査結果を踏まえ、多様な角度から社員のやる気と組織の成果につながるHRMの考え方や、改革を推進する際のポイントを解説します。

【この講演に期待できること】

●人事制度改革における海外の最新トレンドと、その背景を知ることができる
●学術研究や定量調査結果から、人事制度改革を進める上での最重要ポイントを知ることができる
●どの会社も必ず経験する人事制度上の問題を解決するための、新たな視点を得ることができる


株式会社Consulente HYAKUNEN 代表取締役社長

前山 匡右氏

【前山 匡右氏プロフィール】
(まえやま きょうすけ)電機メーカー、シンクタンクを経て創業。様々な分野の知見とコンサルタント、経営者として培った実践知を統合し、大企業の戦略立案、全社変革、経営トップや幹部の育成など、難度の高い分野のコンサルティングを数多く実施。数々の経営トップから圧倒的な評価を得ている。

株式会社Consulente HYAKUNEN リサーチ・フェロー/博士(商学)

宍戸 拓人氏

【宍戸 拓人氏プロフィール】
(ししど たくと)組織の中で起こるコンフリクトの研究を専門分野とし、心理学的知見をもとに、組織のパフォーマンス向上に向けた研究を行う。多数の国際学会発表を行うと同時に、国内外の研究成果に詳しく、実業界への応用・橋渡し役として活躍している。武蔵野大学経済学部経営学科准教授。

株式会社Consulente HYAKUNEN コンサルタント

上野 佐保氏

【上野 佐保氏プロフィール】
(うえの さほ)シンクタンクを経て現職。民間企業・医療法人など、幅広い業界・規模の組織に対する給与・評価・退職金制度の構築、大規模合併人事等のコンサルティングを実施。これまでに延べ160社の案件に携わり、緻密な制度設計・規程化に定評がある。
5/21(月)
15:40 -
16:40
特別講演[OSB-3] 受付終了

動画による「働き方改革」:三井住友海上火災保険などの成功事例と活動定着の手法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「働き方改革」に向けた具体的な取り組みが求められる中、多くの企業担当者は活動を社内に定着させることへの課題感をお持ちです。本講演では、三井住友海上火災保険株式会社など、さまざまな企業の事例紹介を通じて、実践にもとづく課題解決手法や、動画の特性を効果的に活かすためのノウハウなどをお伝えします。

【この講演に期待できること】

●働き方改革の実践例を聞くことができる
●働き方改革の活動を社内に定着させる手法を学べる
●効果的に動画を活用するノウハウを知ることができる


株式会社Jストリーム 営業本部マーケットソリューション推進部長

江浪 弘修氏

【江浪 弘修氏プロフィール】
(えなみ ひろのぶ)2000年に株式会社Jストリーム入社。 ナショナルクライアント、広告代理店、金融機関、大手通信キャリアなどの幅広い領域で動画/音声を活用したマーケティング、企業内コミュニケーション支援、アプリ開発などの提案営業に従事。現職では、金融機関・ナショナルクライアントを担当する部門で営業マネジメントを担当。
5/21(月)
16:50 -
18:00
パネルセッション[OB] 受付終了

“多様性”は組織に何をもたらすのか
堀場製作所、森下仁丹、ダイドードリンコの事例から考える
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

ビジネス社会が激変する昨今、組織における「多様性」が改めて注目されています。かつてないほど大きな変化に対応するには、多様なキャリアや背景を持った人々が意見を交わし、過去にとらわれない新しいアイデアを生み出すことが求められるからです。では、組織内の多様性をうまくマネジメントし、最大の成果を実現するにはどうすればいいのでしょうか。堀場製作所、森下仁丹、ダイドードリンコの事例と、経営組織論の第一人者である神戸大学・鈴木氏の解説により、「多様性」を活かす組織について考えます。(協賛/コーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社)

【この講演に期待できること】

●3社による先進的事例を聞くことができる
●ここ数年議論され続けてきた「多様性」の意義を、あらためて考える


株式会社堀場製作所 管理本部 グローバル人事部 部長

松尾 孝治氏

【松尾 孝治氏プロフィール】
(まつお たかはる)1989年大阪外国語大学フランス語学科卒業。同年ミノルタカメラ株式会社入社。1992年株式会社堀場製作所入社。海外営業部、企画開発部、経営管理部、基幹システム導入プロジェクト、中国上海駐在などを経て2011年に法務部長。2015年1月より現職。中小企業診断士。

森下仁丹株式会社 代表取締役専務 事業統括担当 兼 ヘルスケア事業本部長

森下 雄司氏

【森下 雄司氏プロフィール】
(もりした ゆうじ)1995年甲南大学経営学部卒業後、三和銀行(現:三菱東京UFJ銀行)入行し、支店での法人営業、業務出向、本部業務に従事。2007年に森下仁丹に入社。健康カウンセリング事業、化粧品事業、業務提携などの新規事業開発、海外事業担当、経営企画部長、ヘルスケア事業本部長、カプセル事業本部長を経て、現職に至る。

ダイドードリンコ株式会社 取締役 執行役員 人事総務本部長

濱中 昭一氏

【濱中 昭一氏プロフィール】
(はまなか あきかず)大学卒業後、1987年ダイドードリンコ株式会社に入社。1994年より各営業所の所長を歴任後、2001年に営業管理課長に就任。2002年に人事部が発足した際、人事課長に就任。2011年に人事総務部長、2013年に執行役員人事総務本部長を経て、2017年より現職。

神戸大学大学院 経営学研究科 教授

鈴木 竜太氏

【鈴木 竜太氏プロフィール】
(すずき りゅうた)1971年生まれ。1994年神戸大学経営学部卒業。ノースカロライナ大客員研究員、静岡県立大学経営情報学部専任講師を経て、現在、神戸大学大学院経営学研究科 教授。専門分野は経営組織論、組織行動論、経営管理論。著書に『組織と個人』(白桃書房、2002年:経営行動科学学会優秀研究賞)、『自律する組織人』(生産性出版、2007年)、『関わりあう職場のマネジメント』(有斐閣、2013年:日経・経済図書文化賞、組織学会高宮賞)、『経営組織論(はじめての経営学)』(東洋経済、2018年)など。
<5/22(火)>
5/22(火)
10:00 -
11:00
特別講演[OSC-1] 受付終了

中小企業の成長を促進する『組織活性化』で社員の主体性とチーム力をグッと高める方法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

人材難の今、若手社員定着率向上とシニア人財の活性化が喫緊の課題です。本講演では社員の内発的動機づけを促し、主体性とチーム力を高める講師独自の研修手法を紹介。真剣でポジティブな対話を通じてビジョンを共有するこの手法は、大手から中小企業まで数百の導入実績を持ち、高く評価されています。活力あふれる組織を目指す方や上記課題に取り組む方に多くの気づきと新たな可能性をお伝えします。

【この講演に期待できること】

●若手社員が早期離職しないための組織風土改革施策を知ることができる
●役職定年や職種転換など、シニア人財にこれから訪れるキャリア転機を前向きに捉えるための施策を知ることができる
●組織風土改革で社員の主体性を引き出し、モチベーションとチーム力を高める具体策を知ることができる


株式会社ビズパワーズ 代表取締役社長/一般社団法人大阪府中小企業診断協会 理事/中小企業診断士

柳瀬 智雄氏

【柳瀬 智雄氏プロフィール】
(やなせ としお)大阪大学卒業後、トヨタ自動車、シャープを経て08年独立。研修やコンサルティングを千回以上実践してきた組織活性化専門経営コンサルタント。ポジティブで真剣な場を生みながら、参加者を引き込む「行動に直結する研修」は、目の色が変わると好評。日本経済新聞社のビジネスフォーラムにも計3回登壇。中小企業診断士。
5/22(火)
10:00 -
11:00
特別講演[OSC-2] 受付終了

当社の働き方改革 ~隠れサービス残業ゼロへの挑戦~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

昔はIT会社=「残業の多さ」でしたが、昨今は長時間労働の是正、「働き方改革」による効率的・働き易さに取り組むことが、社員の定着、採用活動のアピールポイントとなっています。当社でも様々な残業対策を行いつつ、IT会社ならではのスキームで社内開発「サービス残業防止支援システム」を導入し、時間外労働の低減、社員意識改革に一定の効果がみられました。これら実践例をご紹介します。

【この講演に期待できること】

●「長時間労働の是正」と「サービス残業ゼロ」の労務管理を両立した人事担当者の話が聞ける
●人事の目的を実現するためのIT導入ロードマップの描き方がわかる
●自社で労務管理の適正化を目指す際の、人事目線でのヒントが得られる


関電システムソリューションズ株式会社 コーポレート統括本部 取締役副本部長

中谷 裕一氏

【中谷 裕一氏プロフィール】
(なかたに ゆういち)1983年、関西総合電子計算センター(KS-SOLの前身)に入社、バッチオペレーターを担当(この間、労働組合委員長にも就任)、その後、人事業務(採用・異動、人財育成)チーフマネージャー、電算管理部、ITサービスサポート部の部長を歴任、2016年、コーポレート統括本部副本部長、2017年、取締役就任。

関電システムソリューションズ株式会社 人財部 労務グループ リーダー

渕上 千夏氏

【渕上 千夏氏プロフィール】
(ふちがみ ちなつ)1994年、関電情報システム(KS-SOLの前身)に入社、電力向けシステム部門、インターネツト関連部門他を経験しながら、2013年、現在の人財部労務グループで社員の勤務実績管理を担当。家庭では高校生、小学生の2児の母、休日には少年野球のマネージャーとして奮闘。
5/22(火)
10:00 -
11:00
特別講演[OSC-3] 受付終了

変化する組織が抑えている2つのツボ 研修で仕掛ける「いつ」と「なに」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

奇策、絶対がない、人や組織の変化。望む方向へと進んでいく組織は、何が違うのか? 変化を加速させるツールとしての研修を活用し、変化し続ける企業の声を紹介しつつ、そのツボを探ります。当日は、この春日本初上陸を果たす、エグゼクティブ向け診断ツール「HPTI(High Performance Trait Indicator)」の紹介も含め、上層部からのアプローチを模索します。

【この講演に期待できること】

●変化を加速するツールとしての研修の、効果的なアプローチのツボがわかる
●研修を用いつつ変化を続けている企業の実例としての声に触れられる
●上位層からの変革のアプローチ手法としての、新アセスメントツールの活用法がわかる


インパクトジャパン株式会社 最高執行責任者(COO)/ファシリテーター

戒能 祥哲氏

【戒能 祥哲氏プロフィール】
(かいのう よしのり)飲食・サービス業のコンサルティングファームでコンサルタント、カスタマーサービス事業部マネジャー、社内トレーナー等を経て研修講師・コンサルタントとして独立。インパクトジャパンでは、COOとして事業戦略をマネジメントしつつ、ファシリテーターとしても研修やミーティングファシリテーションを行っている。
5/22(火)
11:10 -
12:20
基調講演[OC] 受付終了

変化の時代のキャリア自律と企業のキャリア形成支援
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

自律的キャリア形成の重要性は、経営環境の変化や働き方改革の進展とも相まってますます増大している。厚生労働省も、会社による社員の自律的キャリア形成の支援を大きな施策として推進中である。一方で、自律的キャリア形成の現代における実際のメカニズムや企業の支援の仕方については、まだまだ誤解が多い。社員のキャリア自律を経営視点から捉えて解説する。

【この講演に期待できること】

●経営においてなぜ社員のキャリア自律が大切なのか、「キャリア研究」の第一人者である高橋氏が解説する
●社員のキャリア自律をサポートするにはどうすればいいのかが、具体的にわかる


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。
5/22(火)
13:30 -
14:30
特別講演[OSD-1] 受付終了

体感! TOEICスコアと仕事で使える(話せる)英語力を同時に手に入れる学習法
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

全社でTOEICのスコアアップを図りたい・現場で使える英語力を身に付けさせたい、そんな課題をお持ちのご担当者様向けの内容です。本講演では、双方が同時に身に付く英語学習法をお伝えします。実践的な英語力習得の指導に定評のある講師を迎え、本講演限定の内容で送る受講者参加型の60分。理論のレクチャーだけでなく実践練習を通じて、どなたでも効果的に英語力をアップするコツをお伝えします。(協賛/リアリーイングリッシュ株式会社)

【この講演に期待できること】

●楽しみながら業務でも通用する語学力を高める手法を実践の中で学べる
●TOEICテストスコアを英語力の評価基準としている場合、効果的に社員のスコアを伸ばすポイントがわかる


株式会社ラーニングコネクションズ 代表取締役

早川 幸治氏

【早川 幸治氏プロフィール】
(はやかわ こうじ)SEから英語講師に転身、現在は全国の企業でTOEIC研修や英語学習法セミナーなどを担当。TOEIC®LRテスト990点。英検1級。傾向をおさえた効率的な学習法が好評、大幅なスコアアップ達成者を多く輩出。著書は『TOEIC®LRテスト 書き込みドリル【全パート入門編】』など40冊以上。
5/22(火)
13:30 -
14:30
特別講演[OSD-2] 受付終了

人事部主導でイノベーション人材を育てる~リクルート流次世代リーダー研修のご紹介~
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

この10年間で如何に社会が変化したかを実感いただき、世の中の変化を体感します。次に組織の中でイノベーションを起こせる人材をイメージします。その後、実際に事業を創造する次世代リーダー研修の概要、流れ、リクルート流の意味や特徴、事例、成果などを詳しくお話しします。また、リーダー開発になぜこの研修が相応しいかにも言及します。最後に、異業種交流型の研修の事例も披露します。

【この講演に期待できること】

●人材育成、制度、組織開発など、多面的な研修を学べる
●「リクルート流育成手法」に触れることができる
●人事が先陣をきって「改革」に取り組むためのノウハウが得られる


株式会社リクルートマネジメントソリューションズ エグゼクティブプランナー 

井上 功氏

【井上 功氏プロフィール】
(いのうえ こう)1986年(株)リクルート入社。人事部、総合企画部等を経て2012年より現職。イノベーション分野でのソリューション実績多数。著書は『リクルートの現場力』『なぜエリート社員がリーダーになるとイノベーションは失敗するのか』(ダイヤモンド社)、『リクルート流イノベーション研修全技法』(ディスカバー21)。
5/22(火)
13:30 -
14:30
特別講演[OSD-3] 受付終了

次世代型組織の新しいパラダイム「ティール組織」から、何を学び、何からはじめるか?
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

「人や社会を幸せに導く組織とは?」「未来の働き方や組織はどうなっているの?」「問題は個人ではなく構造にある」の問題意識のもと、私たちは組織変革プロセスの実践を通じて探求をしてまいりました。英治出版より出版された「ティール組織」解説者の嘉村賢州と日本初のホラクラシー・ワン認定ファシリテーター吉原史郎と取り組み事例を交えながら、「いかに現場実践できるか」を一緒に考えたいと思います。

【この講演に期待できること】

●2018年1月に出版された「ティール組織」の解説者である嘉村賢州氏の話が聞ける
●組織開発における世界の最先端事例が聞ける
●現場に落とし込み、組織開発を進めていくための道のりがわかる


株式会社グーデックス 代表取締役/組織変革プロセスファシリテーター

堀内 賢治氏

【堀内 賢治氏プロフィール】
(ほりうち けんじ)前職金融機関で総務人事の実務を経験。2004年グーデックスを起業。アウトドアによるチームビルディング、ストーリーテリング・ワールドカフェ・AI・OSTなど対話をベースにした変革プロセスファシリテーター。U理論、学習する組織、システム思考、デザイン思考なども学び組織変革の現場実践経験は豊富である。

「ティール組織」解説者 / 東京工業大学 リーダーシップ教育院 特任准教授

嘉村 賢州氏

【嘉村 賢州氏プロフィール】
(かむら けんしゅう)集団から大規模組織に至るまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変える知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外で研究をしている。2015年に1年間休み世界を旅する。その中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、現在に至る。

Natural Organizations Lab 株式会社 CEO Founder

吉原 史郎氏

【吉原 史郎氏プロフィール】
(よしはら しろう)日本初 米国ホラクラシー・ワン認定ファシリテーター。事業再生業務などを経て、2011年三菱UFJリサーチ&コンサルティングに入社。2012年から組織開発を通じての成果創出プロジェクトに従事。
2017年Natural Organizations Lab 株式会社を設立。 組織経営の進化に取り組んでいる。
5/22(火)
14:40 -
15:50
パネルセッション[OD] 受付終了

グーグル人事部・採用学の服部氏と考える
「良いキャリア採用・悪いキャリア採用」
※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。

採用難易度が高まり、人材の「採用・定着」に注目が集まっています。本セッションでは「良いキャリア採用と悪いキャリア採用」をテーマに、グーグル人事部の河村氏から同社事例を、採用学の第一人者である服部氏からは、採用学の研究成果を共有いただきます。ディスカッションでは、人事が「良いキャリア採用」に向けて行えること、「採用者と採用企業」に提供できる価値について考えていきます。

【この講演に期待できること】

●「良いキャリア採用と悪いキャリア採用」について聞ける
●人事が「良いキャリア採用」に向けて行える手法が聞ける
●人事が「採用者と採用企業」に提供できる価値についてわかる


グーグル合同会社 人事部 採用企画マネージャー

河村 大督氏

【河村 大督氏プロフィール】
(かわむら だいすけ)カナダウェスタンオンタリオ大学経済学部卒業後、日系電話機メーカーにて営業・マーケティング業務、欧州系人事コンサルティング企業でのコンサルタント業務を経て、2011年8月グーグルに入社。現在は日本およびアジアパシフィック地域における採用オペレーションに従事。

神戸大学大学院 経営学研究科 准教授

服部 泰宏氏

【服部 泰宏氏プロフィール】
(はっとり やすひろ)1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授を経て、現職。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。著書『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)は、第26回組織学会高宮賞を受賞した。2013年以降は人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。著書『採用学』(新潮社)は、「HRアワード2016」書籍部門最優秀賞を受賞。

エン・ジャパン株式会社 代表取締役社長

鈴木 孝二氏

【鈴木 孝二氏プロフィール】
(すずき たかつぐ)1995年に同志社大学卒業、エン・ジャパン前身の株式会社日本ブレーンセンター入社。2000年1月、同社のデジタルメディア事業部がエン・ジャパン株式会社設立として分社独立すると同時に取締役営業部長に就任。2008年3月に常務取締役、同年6月に代表取締役社長に就任。全国求人情報協会理事長も兼務。

※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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